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2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ペーター・マークに励まされる

ベートーヴェンは朝聴くべきかも。今朝は寝坊してやる気をなくしかけたが、電車に乗り込んでペーター・マークのベートーヴェンを聴いているうちに復活してきた。第2番。適度に瑞々しさがあって、折り目正しさもある。音の美しさに恍惚とする。編成は小さめで…

スルタノフのライブ

昨日買ったDVD、これは凄かった。鍵盤からそれほど離れた位置から打鍵してるわけではないのに、重みのあるデカイ音を出すスルタノフ! 凄い凄い。音色のバリエーションは多いとは思えないけど、ライブ向きの迫力ある演奏で、客席も大興奮な様子。スルタノフ…

ヘッドフォン

耳に入れるタイプにしておけば良かった、と後悔。

タヴナー

J.タヴナー・ポートレイト作者: ビョーク出版社/メーカー: Naxos発売日: 2004/05/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 詳細は後で書くが、今読んでいる「アムステルダム」に登場する作曲家は、タヴナーをイメージして描…

スルタノフのライブ

Piano Concerto.1, Violin Concerto: Sultanov, Vengerov 以前ここでも紹介したアレクセイ・スルタノフ、彼ののライブ映像だ。出所はよく分からないが、ジャケットにはハングル文字がある。マキシム・ヴェンゲーロフの弾く協奏曲も収録されている。

ブロンフマンのほうが

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第3番アーティスト: ブロンフマン(イェフィム),ラフマニノフ,サロネン(エサ=ペッカ),フィルハーモニア管弦楽団出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 2000/11/01メディア: CD購入: 6人 クリック: 67回この商…

クイケン兄弟

クラシック倶楽部で放送していたクイケン兄弟が出演する公演を録画しておいた。この兄弟、全然似てない! ヴィーラント・クイケンは哲学者みたい。シギスヴァルト・クイケンはちょっと危ない感じ。バルトルド・クイケンは喜劇役者みたいだなあ。仲良さそうで…

ブックマークとキーワード

今まで欲しい本をダイアリーに書いてたけど、ブックマークに入れていくことにした。そうしている人が居たから。真似してすいません。はてなダイアリーの売り文句に「キーワードでつながる」ってのがあるが、クラシック系のキーワードで辿ってみても、あまり…

Amazonギフト券欲しい!

キーワードつながりの懸賞(?)が、また始まりました。トラックバックキャンペーンなんかよりも、良心的ですね。はてなの売りだな。 はてなではAmazon.co.jpのご協力を頂き、抽選で75名様にAmazonギフト券が当たるキャンペーンを行います。応募は簡単!2005…

ジョルジュ・シフラの演奏

聴いたのはグリーグ「ピアノ協奏曲」とラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」、どちらも表現の振り幅の大きい聴き応えのある内容。 Piano Concertosアーティスト: Edvard Grieg,Sergey Rachmaninov,György Cziffra Jnr,Budapest Symphony Orchestra,New Philhar…

また一週間が・・・

また一週間が始まる! そんな日に雨降るなよ・・・。

バリー・ダグラスのチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」

レナード・スラットキン指揮のロンドン交響楽団。ここでもロンドン響!作り込まれ具合が好き。ハッとするような時間は少ないけど、破綻の無さ・趣味の良さではレベル高い。これも個性。弱音の含みの多さには驚くばかり。この人の演奏、好きだ。帰りには「展…

バリー・ダグラスの「展覧会の絵」

この曲、歪だよね。スケッチみたいな部分もあるし、巧くはない。ムソルグスキーはこの曲を弾いたのだろうか? ムソルグスキーに聞こえている見えているものが、楽譜にはないような気がしてならない。工夫を加える余地も少ないように思う。月並みな感想だが。…

ホロヴィッツの「展覧会の絵」

ホロヴィッツの演奏はズルい。かなりピアニスティックなフレーズの追加、音楽の幅を出すためなのかの音域変更、やりたい放題。めっちゃ楽しい! けどズルい。やっぱり、演奏で拡がりを持たせられる曲では無いのかも知れない。何となく寂しい気分。2台のピア…

イアン・マキューアン「アムステルダム」

アムステルダム (新潮文庫)作者: イアン・マキューアン,小山太一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/28メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (59件) を見る 物語がどこへ向かっていくのか、それについてはあまり想像しないよう…

題名のない音楽会21

ブーニンと小山実稚恵さんが登場。二人が参加したショパン・コンクールの思い出を語りながらピアノを弾く、という豪華な内容。ブーニンは「小犬のワルツ」や「ピアノ・ソナタ第2番」などの触りをポロンポロンと弾く。サービス。ブーニンの弾くピアノは鋭くて…

ニールセン・・・

未だきちんと聴けていない。何度も聴かないと。

部屋の掃除を

部屋の掃除をすると、色々なものが見つかって楽しい。殆どが読んでいない本だけれども。

ショパン「ピアノソナタ第2番"葬送"」

この曲の最終楽章はどうしてこんなに短いのだろうか。有名なのは第3楽章の「葬送行進曲」だけど、その後で疾風のように走り抜けるこの内容、何かを暗示しているのだろうか。魂が、飛び去っていく?今はヴァーシャーリの演奏を聴いている。やっぱり音色が素敵…

Wiki

その後、色々やってみてはいるのだが、理解不能。さすがに本買うほど頑張ろうとは思わないし・・・。運良くローカルでも出来るものを教えてもらったのだが、ダウンロードが出来なくなっていてかなり残念。他ではHTMLファイルになっているもの(TiddlyWiki — …

企画

ツアー 孤島

義経・壇ノ浦

予告編で見た映像で、どうして義経の周りがキラキラしてんだよと思ったが、そういうことだったのね。ところで、小泉孝太郎さんは役者ですな。かなり役者だと思いますよ。いやー、小泉の息子ということを忘れた。平家の重厚な役者達の中では、成長するという…

月曜日は

月曜日はスピリッツ!後は僕自身に。「一時間前には重荷だったことがいまや慰めと」なるのだよ。小説は、物語は、生きる助けになる・・・。

宇野千代

青山二郎の話 (中公文庫)作者: 宇野千代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/09/01メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る そんなに厚くもないのに読み終わるのに時間がかかった。女性の固有名詞が、下の名前だけで書かれて…

別宮貞雄の音楽は

別宮貞雄:交響曲第1番(1961) / 交響曲第2番(1977、1978/2004改訂)アーティスト: 湯浅卓雄,アイルランド国立交響楽団出版社/メーカー: Naxos発売日: 2005/09/01メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 交響曲第1番の第1楽章を聴く。凄…

「なぜ仕事するの?」

なぜ仕事するの? (角川文庫)作者: 松永真理出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/02メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (43件) を見る ちょっと前に読み終わる。って、これ女性向けの本でしたw ま、想像もしなかった柵が多数あるのだな、…

ベートーヴェンの交響曲

ベートーヴェン補給中。 ムラヴィンスキー/レニングラード・フィル(国内盤 ALT-001) ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルの第4番。来日公演の実況録音らしい。弦楽器が素敵。ガリガリとひっかくような音色とか、ちょっとずつ音量を変えていくところと…

ベートーヴェンの交響曲

ベートーヴェンを聴いて元気を出そうじゃないか。葛藤から勝利へ。オイゲン・ヨッフム/ロンドン響の第7番。始まり方は緊張感あふれる感じでワクワクしたのだが、部分部分で粗も聞こえてきたり、リズムの弾みが失われたり、そんな感じでケチをつけたくなって…

義経!

この前の日曜の分を見る。知盛、恰好いいね。松坂慶子、大物だね。白石加代子、怖くて巧いね。タッキーは話さないほうが名優に見える。ところで、後藤真希の左目は外斜視気味では? 手術してでも治せば、もっと整った顔立ちになると思うのだけど・・・。ファ…

ウォルトン「ベルシャザールの饗宴」

昔、スコアを見付けたことがあったが、買っておけば良かった・・・。今なら気になる箇所多数。ラトルの明晰な演奏が好きで聴き続けていたけれども、他の演奏も気になってきた。この前買ったウォルトンの自作自演のせいだろうか。今、手元にある他の録音をせ…