Rosetti: Horn Concertosアーティスト: Antonio Rosetti,Johannes Moesus,Bavarian Chamber Orchestra出版社/メーカー: Arte Nova発売日: 2002/08/29メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る バボラクの音楽には引っ掛かるところがない…

asin:B000AA7E18:detail クラウス・オガーマンのアレンジということで買ってきた。なんだ、ロン・カーターがベースじゃないか。少し楽しみが増えた。

ふとテレビをつけたら放送していた。面白い曲と、そうでない曲がある。

録画しようと思っていた番組。録画しながら見ているが、とても興味深い内容。だってだって、動き喋るチャールズ・マッケラスが！ 指揮姿まで収録されている。この人の指揮を初めて見たが、演奏者として接したら、とてもやる気が出そうだ。おっと、続けてカレ…

この前買ったタヴナーのCDをやっと聴いている。ボヤボヤした響きがずっと続く。女声がよく使われているが、これを気持ち悪く思わない人ならよく眠れるのではないかと思う。敬虔な精神的なもの感じられるけど、精神はないような気がする・・・。もう少し聴い…

やっぱり、インナーイヤー式のヘッドホン(イヤホン)が欲しい。この電車、かなり臭い。はっきりと、雑巾臭い。JRに乗らなくて済む仕事、探そう。

「風紋」を聴く。落ち着きはらったテンポが素敵。悪い素材な集団では無いのだよ、やはり。音色も明るい側に磨かれていて、そのプロフェッショナルな仕事に、敵わないと思う。丁寧な楽譜の再現に、作品自体に込められたものや、アイデアがジワジワと迫ってく…

今年6月にバリー・ダグラスが来日していたらしい。それもブーニンと共演したらしい。演奏会の情報が手に入りやすいサイトとかないものか。こまめにぴあを買うしかないのかな。こまめにホールのサイトでチェックするしかないのかな。

今日の「クラシック倶楽部」はサンソン・フランソワだった。今、変換したら「山村フランソワ」になった。フランス王室のご落胤のフランソワは、革命の炎に包まれた母国を命からがら逃げ出して、日本の山奥にまで流れ流れてやってきた。根っからの社交人の彼…

感想を書いておこう。キーワードは、「見世物」「棚から牡丹餅」「無駄遣い」かな。一部開始。ピアノの蓋を取り払ってあるのが疑問だった。ああいうアリーナ式のホールだと天井の反響板までの距離もあって、ただでさえ直接音が聴き取りにくいのに、発音部分…

音楽の不思議作者: 別宮貞雄出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1971/01/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 三文オペラ (岩波文庫)作者: ベルトルト・ブレヒト,岩淵達治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/01/17メデ…

Be My Lastアーティスト: 宇多田ヒカル出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2005/09/28メディア: CD クリック: 20回この商品を含むブログ (75件) を見る 最近の歌はサビ(？)より、歌い出しに命を賭けて作られているものが多い気がするな。こ…

ショパン:ピアノ協奏曲第1番アーティスト: 横山幸雄,ショパン,大友直人,大阪フィルハーモニー交響楽団出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1991/11/01メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 新鮮な響きだ。これは…

ジ・エンターテイナー?ジョプリン / ピアノ・ラグ集アーティスト: リフキン(ジョシュア),ジョプリン出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2000/06/21メディア: CD購入: 6人 クリック: 100回この商品を含むブログ (14件) を見る Be My Las…

ドヴォルザークってどんな人だったのかな？ チェコに帰りたがっていた、くらいの感情しか知らないから、僕にとっては不思議な作曲家だ。書く音楽の完成度は高いと思う。旋律に迷いがないのだよね。人間ではないみたいとでもいいたくなる。ロマン派らしからぬ…

コンサートに行く。どんな内容であれ、生演奏は楽しい。出会いです。色々な演奏家たち、せっかく同じ時代に生きているのだから、彼らの音をもっと知ろうと思った。詳細はまた今度。また行きたい。機会を作ってくれて、ありがとうございました！ というか、忘…

ショパン:ピアノ協奏曲第1番アーティスト: 横山幸雄,ショパン,大友直人,大阪フィルハーモニー交響楽団出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1991/11/01メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

やっと聴けた「オーベルニュの歌」。中学の頃から存在だけ知っていて、聴いた夢や買った夢を見たことも多い。トラック1の冒頭の音が鳴って、なぜか懐かしい感じがした。フワッと包まれている。昔話を聞かされているような、安心感。それは、まんが日本昔ばな…

息の長い旋律 他との響きの差 ガチャガチャしないけど、スピード 渡せるものから随時

短い曲を作るより、長い曲を作るほうが難しいのだろうか。けど、5秒より10秒のほうが可能性は広がる。描いているテーマと、その単位によっては、1時間必要なこともあるはず。30分では描けないものがあるはず。また別の考えも。どんな長い曲も、5秒の要素の積…

市民ケーン [DVD]アーティスト: オーソン・ウェルズ出版社/メーカー: ビデオメーカー発売日: 2004/11/10メディア: DVD クリック: 7回この商品を含むブログ (25件) を見る

全然注目していないので空気は読めないのだけど、楽天のニュースはショボい。田尾監督は嫌いじゃないので残念ですが、選手やファンの声を早く聞いてみたいところ。どうしようもない監督だったのかも知れないし。Yahoo!のニュース、消えるの早すぎ・・・。共…

友人がバッハに入り込みつつあるようで、面白い。手元にある本で面白そうなのを挙げときます。僕自身も読み直したい。 バッハの音符たち―池辺晋一郎の「新バッハ考」作者: 池辺晋一郎出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 2000/12/01メディア: 単行本購入: 2…

前々から気になっていたので、今日の情熱大陸は嬉しい。僕も突き進みたい。

行き帰りの電車で読もうと思って鞄に入れてある本がある。それも何冊も。結局、どれも手をつけられず。寝入ってしまう日もあるもので。小澤征良のエッセイはテンポが乗らない。何回目かの再読の「1973年のピンボール」も途中で止まったまま。「夏のロケット…

Rachmaninov: Piano Concertos No. 1 & No. 4アーティスト: S. Rachmaninov出版社/メーカー: Naxos発売日: 1999/10/26メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る NAXOSから出ている第2番・第3番は持っていたので、やっと揃う。「パガニーニの主題による…

金さんのブログでコメントが消える現象(？)が発生しているようだ。何か裏がある雰囲気が。そういう裏は丁寧に隠して欲しいものです。 金 聖響 Official Blog 棒振り日記

アルフレッド・リード氏逝去の報、アサヒ・コムにも出たようです。 http://www.asahi.com/obituaries/update/0922/002.html 記事をエントリに含んでいるダイアリーを回ってみたが、その殆どで演奏経験曲を挙げていて、不謹慎だが楽しい。人の数だけ思い出と…

ラフマニノフを聴く癖は、まだ続いている。 Rachmaninov: Piano Concerto 2アーティスト: Various出版社/メーカー: High Definitionメディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 一時期、見かけることの多かったカヒッゼ絡みのCD。聴いたのは「パガニーニ…

HEAVY WEATHERアーティスト: WEATHER REPORT出版社/メーカー: COLUM発売日: 1997/09/29メディア: CD クリック: 18回この商品を含むブログ (55件) を見る 昨日買った本に紹介されていたので、久しぶりに聴く。iPodに入れてあった。聴きたいと思った時に聴ける…