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2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

交響曲

Florent Schmitt: Orchestral Worksposted with amazlet at 10.04.05Marco Polo (1994-12-13)売り上げランキング: 280779Amazon.co.jp で詳細を見る レスピーギ:劇的交響曲posted with amazlet at 10.04.05ナザレス Naxos (1999-07-01)売り上げランキング: 5…

バルトーク「青ひげ公の城」を聴いて思い出したこと

バルトーク:青ひげ公の城posted with amazlet at 10.03.25フィッシャー=ディースカウ(デートリッヒ) テッパー(ヘルタ) 聖ヘドビッヒ大聖堂聖歌隊 ポリドール (2000-01-26)売り上げランキング: 366805Amazon.co.jp で詳細を見る 今日はバルトークの誕生日と聞…

シバの女王ベルキス

Ottorino Respighi: Belkis, Queen of Sheba/Metamorphoseonposted with amazlet at 10.03.23Chandos (1992-10-28)売り上げランキング: 5208Amazon.co.jp で詳細を見る 指揮:ジェフリー・サイモン 管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団 レスピーギのバレエ組曲…

「初心者」という言い回し

「クラシック初心者」という言い回しがある。「私、クラシック初心者なんで・・・」、「このコンサートはクラシック初心者でも大丈夫!」みたいな感じで。しかし、この「初心者」という言い回し、他のエンタテインメントで使われることがあるのだろうかと、…

寒い季節は好きだったのだ

数年前までは冬が好きだった。それは冬の星座が美しいからだ。慎ましい輝きのプロキオンが好きだ。1986年のハレー彗星が来たのも寒い季節だったように記憶している。そんな体験と共に、仕事をするようになって以後の冬の夜のキリリとした風が、一人で立つ自…

清々しく聴くことが出来るフンメルの「ミサ曲」

Mass in D Major Op 111 / Mass in B-Flatposted with amazlet at 10.03.21Chandos (2003-01-21)売り上げランキング: 358491Amazon.co.jp で詳細を見る 指揮:リチャード・ヒコックス 管弦楽・合唱:コレギウム・ムジクム90 フンメルの経歴を改めて調べてい…

ドラマ版「小公女セイラ」での印象的な会話

ドラマ版「小公女セイラ」のコミックが家にあったので読んだ。常軌を逸したパワハラ描写に気持ち悪くなる。印象的な会話があったので、引用しておく。亜蘭はフランス語の教師である。 亜蘭「ところで君は院長を恨んでる?」 セイラ「いいえ …でもなぜ私がお…

小泉文夫「音のなかの文化―対談集」

以前、古書店で手に入れた小泉文夫の対談集を読み進めているところ。 小泉文夫著作選集(5) 音のなかの文化 (小泉文夫著作選集)posted with amazlet at 10.03.15小泉 文夫 学習研究社 売り上げランキング: 575907Amazon.co.jp で詳細を見る 「小泉文夫」とい…

好きな「交響曲第5番」

好きな交響曲を第7番から始めた「好きな交響曲」の話。今日は好きな「交響曲第5番」。初めて聴いた「交響曲第5番」は確実にベートーヴェン。次に聴いたのがマーラーか、チャイコフスキーか。記憶が遠すぎて手繰り寄せることはできなかった。これら3人以外で…

LEGO WATCH

これ、素敵過ぎる。

一人称

今日からこのダイアリーでの一人称を「私」に変更する。決めたのだ。

人を好かない理由に「コンプレクス」がある

矢代秋雄関連の参考文献の一つのつもりで読み始めた遠藤周作「ほんとうの私を求めて」。内容が人生相談的な展開になってきており、それはそれでいいかと読み進めているところ。 ほんとうの私を求めて (集英社文庫)posted with amazlet at 10.03.12遠藤 周作 …

好きな「交響曲第6番」

この前に好きな「交響曲第7番」ってのを考えて、順番で今日は「交響曲第6番」。「交響曲第6番」を書いた作曲家はもっとたくさん居る。メジャーな人物でベートーヴェン、シューベルト、ブルックナー、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、マーラー、シベリウス…

好きな「交響曲第7番」

昨日が7日だったので、僕の好きな「交響曲第7番」って誰の作品だろうと考えていた。「交響曲第7番」を書いた作曲家はたくさん居る。メジャーな人物でベートーヴェン、シューベルト、ブルックナー、ドヴォルザーク、マーラー、シベリウス、プロコフィエフ、シ…

フローラン・シュミット「サロメの悲劇」が聴ける貴重なチャンスが

フランスの作曲家のうち、フローラン・シュミットほど日本で冷遇されている作曲家は珍しいのではないか。ドビュッシーはピアノ弾きには欠かせないし、ラヴェルには熱心なファンが居る。イベールは佐渡裕のデビュー盤で話題をさらったし、オネゲルも地道だが…

状況を打開するため

本意ではないが、状況を打開するためには、問題点を挙げて公の場に出るほかないのかも知れない。

H.タウブマン(渡邉曉雄訳)「トスカニーニ―生涯と芸術」

トスカニーニ―生涯と芸術 (1966年) (Music library)posted with amazlet at 10.03.01H.タウブマン 東京創元新社 売り上げランキング: 563677Amazon.co.jp で詳細を見る この評伝を古書店で買った理由は翻訳が渡邉曉雄だったからだ。指揮者として多忙だったは…