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2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オルフ

オルフの音楽を、「カルミナ・ブラーナ」だけで分かった気になってはいけない。反省。それにしてもヒンデミットに割くページの多いことよ。

聴いて欲しい音楽を広める方法とか

例えばベルクとヴェーベルンの作品を、ポピュラーな作品を振ることの多い指揮者に振らせるのはどうだろう。宮川彬良ぐらい行くとやり過ぎ? アピール力のある方の威を借りる。本当なら小澤征爾あたりが、そういう曲もちょっとずつやってくれれば良いのだけど…

牧神の午後への前奏曲

ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」の形式を、自由な形式とするものと、三部形式とするものと、ソナタ形式とするものがある。読み方に幅が出ざるを得ない作品ということなのか。矢代秋雄の文章の中に、同曲を「ソナタ形式」とするものがあったように記憶…

マスネ目当て

サン=サーンス:交響詩集アーティスト: デルヴォー(ピエール),サン=サーンス,マスネ,パリ管弦楽団,パリ・オペラ・コミック管弦楽団,ヨルダノフ(ルーベン)出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/10/25メディア: CDこの商品を含むブログ (2件)…

のだめカンタービレ

合奏してるー、懐かしー。しかし千秋君、1拍目が3拍目な動きになっている。ちょっと素人くさい。コントラバスはいいよね。もう一度楽器人生をやり直すのなら、テューバかコントラバスをしたいと思っている。だって音楽の仕組みや進み方を一番知ってる人たち…

思いついたもの

編成を後で調査。どのパートも同じように山場があるように、となると、古いものは難しい。 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲 ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲 ドリーブ:バレエ音楽「シルヴィア」 スッペ:「美しきガラテア」序曲 ヴェルディ:歌劇「…

ティペット

Tippett: Symphony No.3アーティスト: Tippett,Hickox,Bournemouth Symphony Orchestra出版社/メーカー: Chandos発売日: 1994/05/31メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 「Praeludium For Brass, Bells And Percussion」、これ。

ドクシツェル

今日読んだ文章にドクシツェルのことが書いてあって、無性に聴きたくなってしまった。ドクシツェルはロシアのトランペット奏者で、5年前にふとしたことで手に入れたCDでファンになってしまった。ナカリャコフがドクシツェルを尊敬していると聞くが、納得する…

20世紀の音楽

20世紀音楽 クラシックの運命 (光文社新書)作者: 宮下誠出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (30件) を見る 好きな人だけが聴き続けていけばよいのだ、といってしまうにはもったいないほ…

シャルパンティエ

アンリ・シャルパンティエのお菓子をもらったので、そのままにシャルパンティエの音楽を。 Vespers a La Virgeアーティスト: Guillaume Gabriel Nivers,Marc-Antoine Charpentier,Hervé Niquet,Concert Spirituel Vocal Ensemble出版社/メーカー: Naxos発売…

RSS

RSSを手書きすることは意味がないという話だったのだけど、これとか悪くなさそう。 RSSエディタ Headline-Editor - 手軽にRSSの作成が可能です 暫く触ってみて、また考える。今考えている場所では、それほど更新は行なわないし、更新内容もタイトルと日時と…

弁護士・灰島秀樹

僕も見ました、灰島秀樹。最近のドラマ、分かりやす過ぎない? 悪役はこのへんかなと思って口にすると、その通りになるし(彼女が驚いていた)、最後の収め方もよくある話だし。撮り方とかキャラクター作りを深めるだけで、話が置き去りにされてしまっている…

久々に楽譜書き

ねずみの曲を私的に。来週ぐらいに持っていければ良いのだが。

題名のない音楽会21

今日は、松永貴志さんがオーケストラ・アレンジをするという内容。松永さん自作曲のアレンジ。酷い。濁った音が続いているだけで、聴かせ所が見えない。いや、原曲を知らないので、どう変貌したのかの視点からは聴くことはできないのだけど。各楽器の音域選…

リラックス

行きの電車で西村朗の音楽を聴いていたら、爆睡。この人の曲は、僕を酔わせる響きが多い。

リファレンス(金管用)

London Horn Soundアーティスト: Horner,Handel,Mozart,Pyatt,Watkins出版社/メーカー: Cala Records発売日: 1999/06/29メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る London Trombone Soundアーティスト: Claudio Monteverdi,Eric Clapton,Eric Crees,Geo…

インプット

インプットしなきゃ、アイデアも出ない。 Imperial Fanfaresアーティスト: André Danican Philidor,Anonymous,Antonio Salieri,Bartholomäus Riedl,Claudio Monteverdi,David Cramer,Francesco Cavalli,Giovanni Battista Gordigiani,Heinrich Ignaz Franz v…

武満徹作品集

ちょっと! 今年、Victorから出ている武満徹作品集を買ったばかりなのに、おそらく同じ内容の録音がタワーの企画盤で発売されるらしい。悔し過ぎる、それは。

ティペット

ティペットの金管のための曲とかどうなの? それをやるタイミングと合わせて、チラシを入れて。

恩田陸「夜のピクニック」

夜のピクニック (新潮文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 150回この商品を含むブログ (651件) を見る 今朝の行きの電車で読了。力技ですね。これぐらいの長さの本だとプロットだけで押しきれな…

ブリテン

Musik mit Oboeアーティスト: B. Britten出版社/メーカー: Campanella発売日: 1998/01/01メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る これぐらい吹ければなあ。

見た目より、感覚としては、もう一回りおっきな足があるみたい。 こういう感覚があったことを思い出して、こそばゆい。

吹奏楽の話

先週、中学校と高等学校の全国大会が終わったようだ。そこで、色々なブログなり日記なりで書かれていることに反駁してみたりする。全国大会でレスピーギ「ローマの祭」を演奏する団体が多かったそうだ。それを後ろ向きに考える人が、少なからず居るらしい。…

村山由佳「天使の卵」

天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫)作者: 村山由佳,村上龍出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/06/20メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 179回この商品を含むブログ (272件) を見る 今朝の行きの電車で読了。思いが重なった場面の描写は生々しい。…

のだめカンタービレ

いやー、楽しいですな。西村雅彦、いい雰囲気ですね。のだめのピアノの音は粒が揃っていて、気持ちいい。誰が弾いているんだろう。「粒が揃う」は専門用語?クラシック、素敵だな。aikoも歳をとるだろう。谷村有美は歳をとった。ビル・エヴァンスは死んだ。…

木住野佳子、上松美香のコンサート

今日はこれに足を運ぶ。どんな内容なのだろう。演奏時間はどれくらい? デュオとソロの割合は? http://www.k-af.com/k-af06/hana/goen-4.html 入場してパンフレットをもらうと、西嶋徹さんというベース奏者も入れた三人でのコンサートだった。木住野さんの…

ピリオドがどうのこうの

聴いているほうからみれば、何がどうなっていようが関係ないのだよね。それに、他の音楽を貶める表現をしてまで、自分達の主張を宣言する必要は、もっとない。大事なのは、発信側の個人が、どんな思い入れで目の前の音楽に相対しているか。恥ずかしくとも自…

キーワード

キーワードとターゲット。そしてストーリー。

アパラチアの春

検索で来られた方がいらっしゃるようなので、オリジナルの編成を書いてみる。 Fl.、Cl.、Fg.、Piano、1st Vl(2)、2nd Vl(2)、Va(2)、Vc(2)、Cb

尾高忠明/BBCウェールズの「ローマの松」

トランペットのトップがパリッとした音で好き。