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2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

村上春樹訳の「グレート・ギャツビー」

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)作者: スコットフィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上春樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/11/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 23人 クリック: 170回この商品を含むブログ …

大阪フィルハーモニー交響楽団「第408回定期演奏会」

定期演奏会 : 大阪フィルハーモニー交響楽団 - Osaka Philharmonic Orchestra 大阪フィルハーモニー交響楽団「第408回定期演奏会」 日時:2007年5月30日(水) 会場:ザ・シンフォニーホール 指揮:井上道義 曲目 伊福部 昭/日本狂詩曲 リスト/ハンガリー狂…

読み続けているものと作家

ほたる館物語〈3〉 (ピュアフル文庫)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2007/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る 村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/05/25メディア:…

矢代秋雄「チェロ協奏曲」

矢代秋雄:ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲アーティスト: 舘野泉,矢代秋雄,佐藤功太郎,大友直人,東京都交響楽団,東京交響楽団,堤剛出版社/メーカー: フォンテック発売日: 1996/03/25メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る 矢代秋雄の作品の中では、「ピ…

あっさりと購入

手にとってから買おうかどうしようか考えるつもりが、無意識にレジへ。 作曲家がゆく 西村朗対話集作者: 西村朗出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2007/05/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る そしてそのまま池辺晋一郎さんと三輪眞弘さんの…

大阪フィル定期

明日は大阪フィル定期に行く予定。この前の大阪センチュリーに引き続き、大阪のオーケストラ確認強化月間と言うことで。あとは関西フィルと大阪シンフォニカーにいつ行くか。

ショルティ/シカゴ響

今日はショルティ/シカゴ響を聴きたい気分。 マーラー:交響曲第3番アーティスト: ショルティ(ゲオルグ),シカゴ交響合唱団,グレン・エリン少年合唱団,デルネッシュ(ヘルガ),マーラー,ショルティ(サー・ゲオルク),ウィンフィールド(ジェイムズ),ラオ(ドリーン)…

サントリー音楽財団コンサート「TRANSMUSIC 2007」

トランスミュージック 対話する作曲家江村哲二 脳科学者・茂木健一郎を迎えて http://www.suntory.co.jp/news/2007/9732.html 第1部:トーク 江村哲二 × 茂木健一郎 第2部:コンサート 齊藤一郎(指揮) 大阪センチュリー交響楽団 武満徹:ノスタルジア ― ア…

石田衣良の本

1ポンドの悲しみ (集英社文庫)作者: 石田衣良出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/05/01メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (80件) を見る 石田衣良さんの「1ポンドの悲しみ」が文庫になっていたので購入。以前、「スローグッドバイ」を読…

現代の音楽

現代オーボエの領域アーティスト: ホリガー(ハインツ),ユン,デニソフ,ホリガー,ヴェレシュ,ペンデレツキ,カメラータ・ベルン出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2006/12/20メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 前から欲しかったのと、最近書…

トランスミュージック

http://www.suntory.co.jp/news/2007/9732.html チケットを申し込んだ。例の新書によれば、 茂木 こっちは別に悪気があって、意地悪でブーイングしているのではなくて、差し出された作品に対する一種の怒りとして、返答している。でも日本の良識からすると、…

今朝のiPod

奥田民生:花になる、野見祐二:カントリー・ロード(ヴァイオリン・バージョン)、ヴァレーズ:イオニゼイション、ビートルズ:サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド、アラン・メンケン:プリンス・アリ(リプライズ)、武満徹:雨の樹…

ついにこの日が

ついにこの日がやってきてしまった・・・。冷静でいられるのだろうか、僕は。思い返せば、マーラーの「交響曲第5番」。最終楽章の最後のコラールで、トランペットの最高音を高い打点で指示を出して、その後の収束までを指揮するのかと思えば、弦楽器のスケー…

グレート・ギャツビー

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)作者: スコットフィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上春樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/11/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 23人 クリック: 170回この商品を含むブログ …

高橋裕「ピアノ・コンチェルト」

シンフォニック・カルマ: 高橋裕 管弦楽作品アーティスト: オムニバス(クラシック),高橋裕,スボボダ(イエジィ),小松一彦,井上道義,ポーランド国立シロンスク・フィルハーモニック管弦楽団,新日本フィルハーモニー交響楽団,東京交響楽団,関西フィルハーモニー…

ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲 ヘ短調 作品65

Piano Triosアーティスト: Joachim Trio,Antonín Dvorák出版社/メーカー: Naxos発売日: 1999/01/19メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 今日はふと思い立ってこれを鑑賞。ドヴォルザークのメロディストぶりを強く感じられる作品と演奏だと思う。…

茂木健一郎「脳と仮想」

脳と仮想 (新潮文庫)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (112件) を見る これは先々週くらいに読了。ここでの茂木さんは雄弁で、考えることを真摯に伝えたいという気概…

モーツァルトの室内楽

モーツァルトのオーケストラ曲を昨年は多く耳にしてきた。そこで感じたのは、モーツァルトは基本的にはホモフォニックな作曲家だということ。主要な旋律があり、それに従属するような形で和声的な要素が囲むという形。「交響曲第40番」にしても、「フィガロ…

梅田望夫/茂木健一郎「フューチャリスト宣言」

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見る 一昨日くらいに読み終えた。やはり茂木健一郎さんは対話が苦手なの…

梅田望夫/茂木健一郎「フューチャリスト宣言」

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見る 次はこれを読み始めた。読んでる場合ではないかも知れないが、追い…

裏にはこんなキャッチ

私たちはなぜ音楽を「聴く」のか? オーケストラが奏でる圧倒的な美しさの背景には 「生きる」という通奏低音が響いていた。 脳科学者と作曲家が出会い、語り尽くす。 これに期待してしまったのだな。通奏低音が響いていただろうか、本当に。

武満徹関連本

というわけで、武満徹関連本のメモ。 音楽を呼びさますもの作者: 武満徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 音、沈黙と測りあえるほどに作者: 武満徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/01メディア…

茂木健一郎/江村哲二『音楽を「考える」』

音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書)作者: 茂木健一郎,江村哲二,江村哲二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (56件) を見る 昨日の感想を読み返して思い直しているのだが、十二音技法やジョン・…

茂木健一郎/江村哲二『音楽を「考える」』

音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書)作者: 茂木健一郎,江村哲二,江村哲二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (56件) を見る 読み終えたが、受け売りと文句、宣伝と褒め合いの連続・・・。呆れて…

茂木健一郎/江村哲二『音楽を「考える」』

音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書)作者: 茂木健一郎,江村哲二,江村哲二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (56件) を見る 読んでいるところ。早々と主たるテーマとそれに連なるキーワードが登…

マーラーの交響曲

ガリー・ベルティーニ/ケルン放送交響楽団の「千人の交響曲」を聴きながら帰宅中。そこで(?)、マーラーの交響曲の好きな順。 5番>9番>8番>1番>2番>10番>大地の歌>6番>4番>3番>7番 聴き込んだ順に近い。7番は深く好きになりそうな予感がするのだ…

バンビ〜ノ!

今日の「バンビ〜ノ!」は評価が難しいところ。描かないといけない気もするし、必要ないような気もする。母親の設定が変わっているところや、恵理が東京に行くところ、どうなんだろうか・・・。原作にはドキッとさせてくれる言葉が多い。そういうのは、ない。

小川洋子「ブラフマンの埋葬」

ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/13メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (91件) を見る 今日の帰りの電車で読了。「ブラフマン」が何者なのかを察知しようとするうち、無意識の緊張が僕…

西村朗 オーケストラ作品展

http://www.operacity.jp/concert/2007/070525.php 行きたい! チケットも安い。でも絶対行けない・・・。誰か行って、ぜひ実況を!

山本文緒「日々是作文」

日々是作文 (文春文庫)作者: 山本文緒出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (30件) を見る 60ページくらいまで読んだが、止めることにした。人生は長くはないのだから。