今更ながらインターネットは凄いな。十数年前に初めてインターネットに触れた。初めて閲覧したのは、アメリカの某大学のキャンパスの地図だった。それだけでも、とんでもない驚きだった。昔、図書館で本を探して色々調べて答えが出なかった事項を、まとめて…

何だかんだ言って、ベルキスを演奏したことがない。レスピーギの作品のなかでは万人受けしそうな曲だと思う。ローマ三部作よりも。

「チェコ組曲」は消去法判断なので、信憑性に欠けます。後で音源チェック。ドラマの音楽自体は、服部隆之さんなのか。クラシックの名曲揃いの中では、霞むなあ。きっとチープさを求めている場面や、アニメチックな演出で効果を出している箇所に特化して音楽…

観る。てか、プラハのシーンのたまごっち拾った指揮者、ズデニェク・マーツァルですよね？出てきた曲とか。 メンデルスゾーン：交響曲第4番「イタリア」 第1楽章 ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ「月光」 第3楽章 ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ「悲愴」 第…

キャッチコピーを作るという作業は、物事の本質を見極めようという作業なのだな。これは厳しい。

学生の頃に買ったCDなのだが、その後何を思ったかカラヤンが嫌いになって売り飛ばし。けどやはり聴き直したくなって。今日初めて入ったブックオフに売っていた。運命だな、これは、と。 シューマン:ピアノ協奏曲アーティスト: ツィマーマン(クリスティアン),…

愛の挨拶?イギリスの優しき調べ/デイヴィスアーティスト: BBC交響楽団,ブリテン,ヴォーン=ウィリアムズ,ディーリアス,エルガー,デイビス(アンドリュー)出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2000/06/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 1…

夢みるクラシック交響曲入門 (ちくまプリマー新書)作者: 吉松隆出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る 今の僕が、吉松隆さんの文章を読むと五月蝿いと感じる部分もないでもな…

堀内修さんは、細川護熙さんに似てますね。

クラシックのことを、「クラシック」ではない言葉でパッと言い表せれたらいいのだけど。去年の今頃も同じようなことを考えていたな。音楽の世界と小説の世界を比べて。そこで過去に書いたものをもうちょっと掘り下げてみたりする。「歴史小説」という種類の…

シバの女王ベルキス - Wikipedia http://www4.ocn.ne.jp/~kpo/concert/subscription2006.html#20061026 http://homepage.mac.com/m_sagami.mac/iblog/C1333844116/E295764587/index.html Belkis, Queen of Sheba / Metamorphosenアーティスト: Philharmonia …

はてなブックマークで盛り上がっているこのサイト。 Classic Cat - the free classical music directory 見に行かせてもらったが、単なるリンク集だった。楽曲選定のバランスや演奏の質にまで気を配って構築されたものではないようで、少し脱力。クラシック…

ブラバン作者: 津原泰水出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2006/09/20メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (119件) を見る 何だろ、これ。 ひとがた流し作者: 北村薫出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック:…

戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語 (中公新書)作者: 小菅正夫,岩野俊郎,島泰三出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/07/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (30件) を見る 読了。この本に出てくる人物は自然体。…

何年、指揮していないのだろう？ 今年、去年と出場辞退。一昨年は奏者としてだから、3年以上指揮していない計算になる。初めて指揮をしてから3年前までは、指揮をしていない年はなかったのだが・・・。この場に来てからというもの、手が反応しまくっていてつ…

明らかにしないことで、うまく行くことなんてない。一時の楽が、その後本当に楽な状況を連れて来るのかどうか。そして声を出さないと伝わらない。

コープランドと、エルマー・バーンスタインと、ブルース・ブロートンを並べると面白いかも。具体的にはこんな感じのとか。 ブルース・ブロートン：「シルバラード」 エルマー・バーンスタイン：「荒野の七人」 アーロン・コープランド：「アパラチアの春」（…

時間を生きる人間。すぐ過ぎ去ってしまう時間を意識してもらえるようにするのが詞のない音楽なのではないか。 絵画は時間を切り取り、その中で止める。演劇での主役は、時間よりも言葉だ。

「ストーリー」とは、存在証明。 人格が問題。 一人一日十人の市民を味方に。 「社会的な役割を失った」とは、どういう意味だろう。 相手がいれば、なんとかなる。

やっぱり「松」より「祭」が好きかも。

戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語 (中公新書)作者: 小菅正夫,岩野俊郎,島泰三出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/07/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (30件) を見る 簡単なことでした。お客さんは私が動物…

お金もないのに、ダメだなあ・・・。 Mussorgsky: Pictures at an Exhibitionアーティスト: Modest Petrovich Mussorgsky,Ottorino Respighi,Leonard Slatkin,Tadaaki Otaka,BBC Symphony Orchestra出版社/メーカー: Warner Classics UK発売日: 2005/07/18メ…

誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/09/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 79回この商品を含むブログ (47件) を見る 行きの電車で読了。燃焼し尽くしているプレーヤーだったのだな、ス…

ストイコビッチ本、読書中。リードしながらもガンバに痛恨の逆転負けを喫した帰りのバスで、悔しさを募らせるストイコビッチ。しかし、その場でイビキをたてて眠るチームメイトが居たという。その際のストイコビッチの描写。 妖精は驚愕した。日本の選手はこ…

ちょっと使ってみているのだけど、管理者のアクセスをレポートから除外するにはどうしたらいいのかな。除外できていないことが原因で、「リピート訪問ユーザー」の割合が増えまくっている気がする。フィルタを使うんだろうな、ということぐらいしか分からな…

宮川彬良のアレンジの力は、日本国内随一ではないだろうか。アイデアと仕掛けの存在が、上品さにまで昇華されているところに僕は尊敬の気持ちを持つ。宮川さんの一見ふざけた指揮姿・衣装も、楽譜に全て書いたのだ、という自信の裏返しなのではないか。今日…

ある人物の描き方が、書き手によって極端に異なることは当然だけどある。今回は川淵キャプテン。 企画書は1行 (光文社新書)作者: 野地秩嘉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/06/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (69件) を…

Nagoyanianアーティスト: 藤井郷子オーケストラ名古屋バージョン出版社/メーカー: インディペンデントレーベル発売日: 2004/12/19メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る このライヴに知人*1が参加しているので、と先日購入した。思ったよりも分かり…

狐の嫁入り。

誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/09/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 79回この商品を含むブログ (47件) を見る これを読みながら、YouTubeの動画探し。凄い。夢のようなサッカーが…