2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本サッカーと「世界基準」 (祥伝社新書 (046))作者: セルジオ越後出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (32件) を見る 今日の行き帰りと、病院の待合室を使って読了。凄い勢いで本を読む僕…
今日は病院へ。診察の方式が先月から変わっていたらしく、門前払いを食らうところだった。初診患者の受付時間が早められ、通院患者は事前予約が必要になっていた。僕はそんな変更を知らないまま事前予約せず病院を訪れたわけだが、対応してくれた事務員さん…
なぜ管弦楽曲が吹奏楽に編曲されていくのか。それはプロ・オーケストラ、アマチュア・オーケストラの標準的な編成に原因があるのではないだろうか。オーケストラには、標準2管編成から大きく逸脱する作品を、なかなか取り上げられない現状があると思う。取り…
パーシー・グレインジャー作品集アーティスト: ブリテン(ベンジャミン),ジ・アンブロジアン・シンガーズ,ピアーズ(ピーター),シャーリー=カーク(ジョン),グレインジャー,ベンジャミン・ブリテン,イギリス室内管弦楽団,タナード(ヴィオラ)出版社/メーカー: ユ…
誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/09/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 79回この商品を含むブログ (47件) を見る
招待状をいただいたので、体調が芳しくないにも関わらず行ってきた。韓国交響楽団の演奏会。 Korean Symphony Orchestra ザ・シンフォニーホールの椅子、こんなに座りにくかったかと思うくらいに体が痛む。開演まで間があるというのに、指定された座席に早々…
家守綺譚 (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 69回この商品を含むブログ (263件) を見る 昨夜から今日の行き帰りで読了。一瞬だった。とてもいい。この人の文章には隙が無いと思う。計算…
自分たちの好きなことは、与えられるのではなく自分たちの手で作る。それが長続きする秘訣なのです。
ネズミのマーチ。
藤家溪子:思いだす ひとびとのアーティスト: オーケストラ・アンサンブル金沢,藤家渓子,田中カレン,猿谷紀郎,湯浅譲二,岩城宏之,木村かをり出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1995/04/26メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る 貸し…
号泣する準備はできていた (新潮文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (168件) を見る 帰りの電車の中で読了。タイトルはなぜこれなのかと思いつつも、読後感は悪くな…
「戦うオーケストラ」、と書いてみる。
景気づけにウォルトンを聴く。 Symphony 2 / Viola Concertoアーティスト: William Walton,Paul Daniel,English Northern Philharmonia出版社/メーカー: Naxos発売日: 1996/04/23メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る エルガーの作…
持病が出てきたかも・・・。季節の変わり目だ。
悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記 (集英社文庫)作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/06/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 99回この商品を含むブログ (48件) を見る 久しぶりに通った書店で手にとってパラパラと捲って、その分量に驚…
「無性」と書きたかったが、この携帯の変換辞書では出ず「霧消」と出た。それも一理ある。で、何を書きたかったかといえば、無性にジャズを聴きたい精神状態のことなのでした。チック・コリアのソロあたり。
ストイコビッチの本を探していたのだが、見つからず。大きい書店を歩くのは、僕にとって必要な時間。僕が知らないことが世の中にはまだたくさんある。限られた時間の使い途を意識できる。 夜のピクニック (新潮文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売…
スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 388回この商品を含むブログ (91件) を見る 読了。メモ。人称の転換がダイナミックで面白く読んだ。長編だけど、章ごとで完結…