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中毒化

悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記 (集英社文庫)

悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記 (集英社文庫)

久しぶりに通った書店で手にとってパラパラと捲って、その分量に驚いた。ここまで書こうとする木村元彦さんの情熱の根源を知りたくなり購入。「オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える」の感想をサラサラと書き散らしてしまったことを少し反省。少し。ここまで知り尽くした上で、サッカーのこともユーゴのことも知らない人達に向けて書いたのが「オシムの言葉」だったわけか。いや、まだこの本読んでないから>僕。

日本サッカーと「世界基準」 (祥伝社新書 (046))

日本サッカーと「世界基準」 (祥伝社新書 (046))

昔から根拠なく、セルジオ越後さんのことは嫌いになれない。表裏がないような気がするし、それに損得で物事を話している風でもないから。氏の文章を読むのは初めてになる。思い立ってアマゾンで検索してみると、金子達仁さんと組んだ著作が幾つかあった。うーん・・・。

戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語 (中公新書)

戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語 (中公新書)

佐々木倫子さんの作品の中では「動物のお医者さん」が一番好きだ。「おたんこナース」も「Heaven?」も好きだけど、詰まった専門的知識・ユーモア・余白への拘りの面で、やはり「動物のお医者さん」。その「動物のお医者さん」の中で、ハムテルと二階堂が「A市のA山動物園」で研修をする回があって、おそらく「旭川市旭山動物園」のことだと思う。最近注目のこの動物園を描いたこの本には、今の僕にとっても面白い情報があるのではないかと購入。