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2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

リンク元

「サロメの悲劇」「シュミット」「吹奏楽」の検索で来られた方が居るようです。フローラン・シュミットが大好きですが、その中でもこの曲、いいですよね。絶対に吹奏楽向きですよね。と考えること自体、少し間違っている気もしますが、僕もこの曲をアレンジ…

aiko「小さな丸い好日」

小さな丸い好日アーティスト: aiko出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1999/04/21メディア: CD購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (109件) を見る いいアルバムだな、これ。実はあまり聴いてなかった。すいません。aikoの声、ザラッとしな…

結局何も生み出せない意志の弱さ

長いのを作るのは難しい。コラージュ? それはズルイ。ボンヤリとした漂うような曲も、ズルイと思う。隙間があまり無いな。

古楽の担い手たちの

レオンハルト、ブリュッヘン、ビルスマ、クイケンが演奏した「ブランデンブルグ協奏曲」が欲しい。存在は前から知っていたのだが、探すのをずっと忘れていた。この前、HMVのサイトで発見。安かったのだが、手にとって考えたいなと注文せず。気になる気になる…

クラウス・オガーマン

クラウス・オガーマンというアレンジャー、どんな音を書くのだろう。

読む時間もないのに

東京奇譚集作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/09/15メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 95回この商品を含むブログ (552件) を見る ジャズの名盤入門 (講談社現代新書)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/17メディア: …

携帯からISBNとか

一つ下のエントリ、はまぞうでなくて、携帯から投稿してみた。上手く行って何より。

元気じゃない

元気じゃない人と付き合うのって、意外に疲れませんか。うーん、悩ましい。何とか変化して欲しいという思いと、僕は何も手伝ってあげられないよという諦めと、僕自身がそういう雰囲気に飲まれてしまうのではないかという恐れがあるのだ。ま、適当に。当たり…

クラシックを

書きながら考える。クラシックは分かりにくいと思う。「クラシック」という名前が分からない。語源を聞いても分からない。作曲家が分からない。ずーっと前に死んでる人が多いらしいが、死んでるのに何してるのか分からない。指揮者が分からない。意味が分か…

アルフレッド・リード

リード氏逝去の話題を書かれているダイアリーやブログを巡回してみたが、バーンズと勘違いしている人が居たりして、首を傾げている。「音楽祭のプレリュード」は課題曲でしたか? 記憶が遠い。もし課題曲なら、アサヒ・コムでも報道して欲しかったな。リード…

いよいよ

怒涛の二週間が始まる・・・。

アルフレッド・リード氏、逝去

official mail84歳とのこと。今年、なぜか僕の中で盛り上がっていたので、嫌な予感がしないではなかったのだが、やはり。意外に若かったのだなという思いと、もう十分に作品を遺してくれたという思いとが入り混じる、複雑な心境。僕自身のリード氏の作品の演…

ヴァーシャーリのショパン「ピアノ協奏曲第1番」

久々に聴くと、ミスが気になって気になって仕方がない。残念。おろそかにされた音が見当たらないのは確かなので、聴き終わった後での充実感はあるのだが、もっともっと凄いのを聴いてしまった耳だから、信じ込めない。オーケストラならアバドが、ピアノなら…

リクルートという奇跡

リクルートという奇跡 (文春文庫)作者: 藤原和博出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/09/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 102回この商品を含むブログ (39件) を見る 読了。なるほど、僕が立っている場所は不安定だけれども、それほど意味のないもの…

リクルートという奇跡

リクルートという奇跡 (文春文庫)作者: 藤原和博出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/09/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 102回この商品を含むブログ (39件) を見る 面白いかもー、この本。何か聞いたことある名前だなと思ったら、あの本の著者でし…

テンシュテットのマーラー

ロンドン・フィルとのライブ、マーラー「交響曲第5番」を聴く。この演奏は学生の時分によく聴いていたので、テンポの揺らしとかトランペットの音外しとか、詳細が脳に染み込んでいる感じなのだ。とても好きなのだ。音は重くはない。けども表情は濃い。ってど…

下のエントリ

寝惚けたこと書いてるなあ。実際、寝惚けてた。

そう言えば

そう言えば最近、若貴を見ないな。

もう一度「捨てる!」技術

もう一度「捨てる!」技術 (宝島社文庫)作者: 辰巳渚出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/06/15メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る お金と時間の無駄だった。「メンテナンス」というキーワードを見付けただけで盛り上がっている…

ティペットの自作自演

A CHILD OF OUR TIMEアーティスト: M. TIPPETT出版社/メーカー: NAXOS発売日: 2005/01/31メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る 冒頭から激しい発音でびびった。どんどん前へ前へと行く。ロジェストヴェンスキーの演奏がかすむ。あちらも切実な表現…

ドビュッシー「小組曲」

Debussy/Ravel:Orchestral Worksアーティスト: Ravel,Paray,Detroit Symphony出版社/メーカー: Polygram Records発売日: 1992/03/10メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る ピアノ連弾のための曲だけど、ビュッセルの管弦楽編曲のほうが原曲だと思い…

ティペット自作自演

A CHILD OF OUR TIMEアーティスト: M. TIPPETT出版社/メーカー: NAXOS発売日: 2005/01/31メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る 何も考えずにタワーを横切ると、あった。コリンズから出ていたティペットのオラトリオ「我らが時代の子」が、ナクソス…

リスト「ピアノ協奏曲第1番」

何かアメリカ国歌っぽいフレーズがあって、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけひく・・・。でもでも、名曲は名曲。アルゲリッチとベレゾフスキーの演奏しか知らないけど。

オーマンディのブルックナー「交響曲第4番」

素敵。清涼感溢れて、キラキラ。

月曜日

めちゃめちゃいい天気。青い空、青い空。天気がいいとやる気が出るかと言うと、全くそんなことはなく、若草山の麓まで遠出して芝生にゴロンと寝転びたくなっています。逃避。スピリッツは買った。バンビ、頑張れ。

結局買っている

リクルートという奇跡 (文春文庫)作者: 藤原和博出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/09/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 102回この商品を含むブログ (39件) を見る やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫)作者: 伊藤理佐出版社/メーカー: 文藝春…

ワイセンベルクを聴くために

以前に酷評に近いことを書いたワイセンベルク。その後、ヘッドフォンによっては全く違う音になることを痛感したので、明日にでも改めて聴いてみようと思っている。で、そのために何をiPodから消そうかと考え中だ。消そうと思うとどれもこれも聴きたくなって…

ヴェンゲーロフのヴァイオリン

と言うか、ヴァイオリン奏者の凄さというのは、僕にはよく分からない。音程が取れている、指が回っている、以外を聴き取る耳がない。ヴェンゲーロフは若々しくて、恰好いいと思いました。ヴァイオリン協奏曲はピアノ協奏曲より緊張しそう。だって、ヴァイオ…

カウンタ

いつのまにか、3万超えてた。いつもありがとうございます。

アムステルダム

アムステルダム (新潮文庫)作者: イアン・マキューアン,小山太一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/28メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (59件) を見る 読了。何とも後味の悪い・・・。筋としては楽しめたし、収束の仕方と…