ジョルジュ・シフラの演奏
聴いたのはグリーグ「ピアノ協奏曲」とラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」、どちらも表現の振り幅の大きい聴き応えのある内容。
- アーティスト: Edvard Grieg,Sergey Rachmaninov,György Cziffra Jnr,Budapest Symphony Orchestra,New Philharmonia Orchestra,György Cziffra
- 出版社/メーカー: EMI Classics
- 発売日: 2001/07/26
- メディア: CD
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グリーグのほうは、これは曲がいい! 気持ちが高揚してくる。第3楽章とか作りが巧いなあ。ところでグリーグの肖像って、アインシュタインに似てると思うのは僕だけだろうか。別の話でフォーレはドジョウに似てるよね、ヒゲがね。ラフマニノフはいい演奏なのだけど、録音がもうちょっと鮮明だったらなと思う。オーケストラは熱い。シフラのピアノ、第3楽章がかなり攻撃的で焦った。冒頭から暫くはめちゃめちゃ高速演奏。弾けてるし、もちろん。