2007-07-16 今朝のFM Classic サイモン・ラトル指揮のベルリン・フィルでブルックナー「交響曲第4番」。木管の艶やかな音色が浮き上がっていて、僕は聴いていて音楽を整理できない。もう一度聴きたいな。ライヴ録音なのか、これ!続けてはブレンデルのピアノでメンデルスゾーン。冷静な推進力のある演奏。歩を進めたり、とどまったり。僕の中のブレンデルのイメージが良くないのは、宇野功芳さんの本の影響力から抜け出せていない証かも知れない。反省しつつ、これから聴いてみたいピアニストとして記憶。