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作編曲

半分くらい

半分くらい出来たけど、間に合うのだろうか。

創造をしていく気概

創造をしていく気概のようなものは、この3年間で随分身についたと思う。創ってきたものは短いものばかりだったが、大きな長いものも、小さな短いものの集まりのはずなのだ。この3年間で出来たことを、他にも当て嵌めていけばいいのだと思う。当て嵌めていけ…

2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー

「2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー」を見ながら、これを聴いているのだが、クラクラしてきている。こんな音を、こんな楽譜を人間が作ったということに眩暈を覚えるのだ。最後まで聴き通せなかった。震えが出てくる。西村朗さんに会ってみたい。どんな人…

少しずつ

少しずつ、少しずつ。書いて、弾いて、消して、書いて、残して、弾いて、戻って、消して、書いて、弾いて。繰り返し。

僕の中に

僕の中に活き活きとした音楽があるような気がする。それを鼻歌程度になら、出力も出来る。でも、ピアノを前にしたり、楽譜を前にしたりすると、フッと居なくなってしまう。響きのイメージや、やってみたいことはあるのに、ピアノで音を出してみたりすると、…

武満浅香「作曲家・武満徹との日々を語る」

読了。決して楽な道のりでなかったことを、楽しげに語っているところに反応してしまう。勇気が必要なのだな。武満徹全集を買わねばならない。金がない。

僕の作った曲

僕の作った曲で、実演の機会に恵まれたものを思い出してみた。 ファンファーレ ファンファーレ 9月に因んだ曲の一部 少ないな。書いた曲を演奏してくれる人との関わりが、これからも必要だ。トランスクリプション的な編曲はバカみたいな数を書いていて、その…

野村誠さんの弦楽四重奏曲

ここ数週間、自分が書いている曲向けの頭になっているつもりなのだけど、なぜか野村誠さんの弦楽四重奏の曲が気になって仕方がない。聴いてもいないのにw 野村さんだったらこう書くかな、みたいに想像して書く作曲というのも有りかな。

ピアノ

ピアノを弾いていると、指クセがあって困る。仕方ないけど。

岡本太郎の言葉

「現在にないものは永久にない」だってさ。

細々と

昔に手をつけた曲のスケッチなぞを引っ張り出して、細々と書いている。昔に書いたものを今見ると、面白いものだ。アイデアが陳腐なのが多いのは当然としても、「ああ、ここから何かが続きそうだな」という瞬間を見る目(耳?)が身についているような気がする…

Intermezzo

ちょっと前に購入した、野村誠さんが参加している「Intermezzo」を聴いている。一緒に買った「せみ」「しょうぎ交響曲の誕生」と比べると、僕の中にある抽斗で受け入れ可能という感じ。音色が綺麗だ。「せみ」と「しょうぎ交響曲の誕生」には当惑している。…

「フェスタ」

フェスタ 吉松隆と天野正道の曲は、作品の内容・演奏の出来、どちらもどうかと思う。ライナーノートの解説は作曲家の中橋愛生氏、かなり好意的にこの2曲についても紹介している。うーむ。

アートサーカス・ズーラシア

今日、横浜みなとみらいホールで開催されているこの演奏会、どんな風だったのだろう。関東はいいな、色々な企画が目白押しだ。とりあえず、野村誠さんの日記を改めてリンクしてみたり、 アートサーカス・ズーラシア - 野村誠の作曲日記 この演奏会と絡めて「…

楽譜を買うのが流行りです

最近、楽譜屋に入り浸り。店員に顔を覚えられてると思う。 矢代秋雄「ピアノ連弾のための古典組曲」 一緒に弾いてくれる方、募集中。

西村朗「フルートと管楽と打楽器のための協奏曲」

スコアを見ながら、この前買ったCDを聴いている。 蓮華化生(れんげけしょう)西村 朗 管弦楽作品集 I この演奏、クラリネットは雄弁に迫ってくるのだけど、録音のせいなのか、オーボエが全く主張して来ない。トーマス・インデアミューレと呉山平煥さんなのだ…

西村朗の語法への羨望

西村朗のように、自分の語法を確立した作曲家は強い。この人からでしか聴けない響き。よく言われるのが、バッハ、ドビュッシー、武満徹。どうしようか。ドビュッシーや武満の追随者が多く生まれたことを理由に、僕も自分が考えたことが西村さんと同じことだ…

矢代秋雄「ピアノ・ソナタ」

矢代秋雄:室内楽曲集(1)アーティスト: オムニバス(クラシック),矢代秋雄,遠藤郁子,金沢桂子,野口龍,田中千香士,安川加寿子,小山信也,藤井一興,井上二葉出版社/メーカー: カメラータ・トウキョウ発売日: 2001/11/25メディア: CD クリック: 3回この商品を含む…

やっと手に入れた

矢代秋雄 ピアノソナタ作者: 矢代秋雄出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1998/12/10メディア: 楽譜この商品を含むブログ (1件) を見る 買い直し。

シンフォニック・オペラ「白鳥 (しろとり)」

NHK BS2、こんなのまで放送してくれるのですか。作曲は、新実徳英。録画。

Band Journal

Band Journalを久々に買ってみた。福田滋さんの「日本の作曲家と吹奏楽の世界」で、湯浅譲二が取り上げられていたので。いわゆる吹奏楽作家じゃない作曲家の話のほうが、ずっと面白い! 吹奏楽はあまり作曲したことがありませんが、スタンダードな編成に魅力…

編成のメモ

フルート1 クラリネット1 ホルン2 トランペット1 トロンボーン1 ヴァイオリン2 ヴィオラ1 チェロ1 コントラバス1 打楽器2 オーボエを使いたい気もするが・・・。もう一つ。 フルート1 クラリネット1 ヴィオラ1 チェロ1 ピアノ1 ふむ、こう書き出すと、考えが…

武満徹「秋庭歌」「セレモニアル」

リズムも音高も同じなのかな、このテーマ。

西村朗の考えと技法

この前に買った西村朗の本を読んでいる。最後に収録された対談の手前まで読んだ。西村さんの作品は、どこか宗教的な匂いがしていて近寄りがたかったのだが、創作の背景やそれぞれの作品が作曲された当時の考えを、ここまで知ってしまえば怖くも何ともない。…

買い過ぎだよね

スコア 西村朗 フルートと管楽と打楽器のための協奏曲 (Zen‐on score)作者: 西村朗出版社/メーカー: 全音楽譜出版社発売日: 1998/12/10メディア: 楽譜この商品を含むブログ (1件) を見る 演奏してみたいなあ。これを吹けるフルート吹きの人間が周囲に居ない…

「僕たちの好きな本」

このイベント(http://www.media-shop.co.jp/bookswelike/index.html)、急な出来事で行けなくて、とても悔しい思いをしたので、今日、開催された店に行ってきた。一応参加予約をしてあったので「参加費を払うので予約特典の冊子を取り置きしてもらえないか」…

音楽芸術別冊「日本の作曲 20世紀」

ムック 日本の作曲20世紀 (音芸別冊) (Ontomo mook)出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1999/06/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る このムックに毛利蔵人が取り上げられていないのは、どういうことなのだ。意図的に外して…

武満徹「地平線のドーリア」

この曲、好き。飽きない。こういう曲でフィギュアとか無理かな?

弦楽器の奏法

弦楽器の奏法に明るくないのだ。欲しい音色がイメージできても、それをどう記譜すればいいのか考え込んでしまう。

フランク・ブリッジ「三つの牧歌」

この前、フランク・ブリッジの「三つの牧歌」の楽譜を見つけて思わず購入してしまった。この作曲家の弦楽四重奏のための作品が好きで、録音を見つけるとすぐ買ってしまうのだが、楽譜を買うのは初めて。弦楽四重奏をクラリネット四重奏に編曲するのは、やは…