これからのこととか、Macとか
一昨年は大変だった。去年は折れた。今年は転機が訪れることになりそうだ。そのことで家族に迷惑をかけることになる。とても不安だろうと思う。私だって、海に向かって叫びたくなるほどの緊張を感じている。今までのことを振り返ってみると、2002年が最初の転機だった。その次は2006年。そして今年。
家族が何かを買ってくれるという。近くにMac使いの友人が居るので、Macのことがずっとずっと気になっている。「MacBook Air 11インチ欲しい!」とは言えないので、iPod shuffleを申し出てみた。けどやっぱり、まず我が家に必要なものであるミシンを買うほうがいいと思った。
CDプレーヤーの調子が悪いので、20年前に買ったパナソニックのSL-PS70を引っ張り出してきた。過去の物と思い込んでいた機器が動き出して、現在を彩ることが面白い。今の自分みたいだ。まず「崖の上のポニョ」のサントラを聴いた。その次にはキーシンの弾くショパンのピアノ協奏曲。今からウェザー・リポートの「スウィートナイター」を聴こうと思う。
LDRを久々に開いて気になったCDをメモ。NAXOSから出てるジョゼフ・アレッシのアルバム。私は昔トロンボーンを吹いていたことがあるのだ。ポジションも覚えている。アレッシは生で見たことがあるが、思ったよりも背丈が小さくてびっくりした。フィル・スミスはデカい。
村上春樹のインタビュー集を読んでいないままだ。けど今は本田由紀の「教育の職業的意義」を読み始めてしまったので、また今度になる。読みたい本がたくさんある。学生の頃は歴史を勉強していたのに、実はシュリーマンの「古代への情熱」を読んだことがない。これはいけない、とPCの横に置いたままになっている。
今日は「はらドーナッツ」のさとうきびドーナツを食べた。今度は違う種類のを食べたい。明日からまた一週間頑張る。
意味のないことばかりだけど、久々に随分書いた。復調してきている証なのだろう。