2009-09-30 恐怖 呟き 巨大なものが“在る”というイメージ。それがどんどんと更に巨きくなる。その大きさがそのまま、絶望の大きさになる。ただ、怖い、という感覚だけが来る。目の前にあるもの全てが怖くなる。意味もなく天井の隅に怯えたりする。そんな、かつてあった感覚が蘇ってきてしまいそうだ。いつ来るか、いつ来るか。それが怖いのだ。病んでいることを自覚出来ている分、ましなのかも知れない。命が危うくなった時、僕は一目散に逃げられるだろうか。