2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ナラタージュ (角川文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/02/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (94件) を見る 昨日、読了。はてなブックマーク経由で予備知識が入り込んでしまって損したかも。「シルエッ…
今日は職場のすぐそばで古本のフェアが開催されていて、帰りに5分ほど覗いてみただけなのに気になる本がゴロゴロあって、パワフルな誘惑の嵐に耐えるのに必死だった。トスカニーニの評伝、近衛秀麿の本、秋山邦晴による日本の作曲家への聞き書き、吉田秀和の…
てるてるあした (幻冬舎文庫)作者: 加納朋子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/02/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (45件) を見る これ、ドラマになってたのと同じなのかな。
疲れたな。
消化のいいものをお腹いっぱい食べたい気分。何がいいかな。お粥とかお茶漬けかな。
「あしたの、喜多善男」が今も放送中と聞いてびっくりした。半年くらい前に始まったドラマのような心持ちで居た。今年に入ってからの時間密度の濃さが尋常ではないことが分かり、一気に疲れた。今年に入ってから平日に見るテレビは「ちりとてちん」くらい。
グスタフ・マーラー―現代音楽への道 (岩波新書 黄版 280)作者: 柴田南雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1984/10/22メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見る マーラーの「交響曲第2番」の初演オーケストラはベルリン・フィルだっ…
エンリーコ・マイナルディのチェロでバッハ。
渡邉暁雄/現代日本の管弦楽 -日本フィルハーモニー交響楽団・委嘱作品セレクション: 八代秋雄, 入野義朗, 黛敏郎, 他 (4/24, 11/17/1981) / 渡邉曉雄指揮, 日本フィルハーモニー交響楽団, 他<タワーレコード限定> - TOWER RECORDS ONLINE リリースされたば…
ナラタージュ (角川文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/02/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (94件) を見る ちょっと長めの作品か。
生まれる森 (講談社文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/15メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (74件) を見る 読了。再生とかどうとかこうとか、ここで描かれているものにシンクロすることはなくとも、僕にも抱えてい…
島本理生の作品を続けて読んでいるわけだが、彼女の書く作品から受け止めたものが僕にとって特別さを持っていたり、出てくる文章の表現に頷いたりするごとに、今までにない感覚がやってきた。感情の逃げ道を塞がれたような、嫉妬が入り雑じったような。そし…
最近音楽を聴くよりも本を読むことが多いのは、iPodの調子が悪いのと、そのiPodを受け止められる体力が自宅のPCにないせいだ。買い替えたい。音楽を聴くと言えば、携帯に入っているアルバム10枚分と、朝のFM、躁状態の深夜に取り出すCD程度。日常のBGMになる…
リトル・バイ・リトル (講談社文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/13メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (105件) を見る 今日の行き帰りで読了。冷静な文章が心地よい。気持ちの描写がないわけでもないの…
衝動的に着うたをダウンロード。
大失敗だ。胃が痛い。泣き面に蜂。
シルエット (講談社文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (104件) を見る 「シルエット」を読み終えた。結末はそれはまあそれとして、読んでいる間は新鮮な雰囲気でカ…
シルエット (講談社文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (104件) を見る リトル・バイ・リトル (講談社文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/1…
ノー・エンジェルposted with amazlet at 08.03.04ダイド アリスタジャパン (2001-04-25)売り上げランキング: 27071Amazon.co.jp で詳細を見る Didoを聴いてると色んなことがどうでも良くなってくるので、暫くは聴かないでいようと思う。彼女の声と様々なア…
ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団の「ザ・グレイト」がCDラックから出てきた。こんなの持ってたんだ。聴こうっと。