武満徹作品のメモ
取り上げられやすい武満徹作品として「弦楽のためのレクイエム」以外に何かないものか、と考えていた。twitterで教えていただいたものなども含めてメモ。
- 弦楽のためのレクイエム
- ア・ウェイ・ア・ローンII
- 3つの映画音楽より「ワルツ」(映画「他人の顔」からの編曲)
「地平線のドーリア」は透徹し過ぎている感じがして、例えば初めて武満徹を聴く聴衆には厳しいかも知れない。と、除外。「ソン・カリグラフィ」も十分厳しいとは思うけど…。
これらとは別で、twitterでご紹介いただいた「虹へ向かって、パルマ」が気になっている。
- 虹へ向かって、パルマ
「Amazonのギフト券があったな」という誘惑と戦闘中。数百円値引きになるだけだから暫くは買わない、買えない。
「弦楽器主体の武満作品なら“ノスタルジア”があったな」と自分のiTunesライブラリを検索してみたら、武満徹のそれは出てこなくて、三上次郎「ノスタルジア」が引っ掛かってきた吹奏楽好き人間です。