実践
役割構造に対する工夫
- 共通目標・価値観の「共有化」
- 地味な作業
- 手を抜いた瞬間から崩れ落ちてしまう代物
- 人が協力する上で欠かせない重要な資源
- 発言や参加の壁をつくらない
- 「壁をつくる発言」を許してはならない
- 負のエネルギーが組織で伝染しないように
- 正のエネルギーが組織に満ちるような工夫
- 発言や提案を「まじめに取り上げる」
- 「特定の人にしかわからない」状況をつくらない
- 緊張した感情関係に組織が陥る前に、誰もが助け合える構造を作る
- 余裕があるときに、仕事の手順書マニュアルを作成
- 考えた異動と、異動損しない仕組み
- 実際に自分が経験した仕事は、どこで苦労するかがよくわかる。
- 異動経験をした部署とは、協力関係が築きやすい
- 「自分の仕事で最高の仕事をしたかったら、周辺分野の知見をあわせて持つこと」
評判情報に対する工夫
- インフォーマル活動を本気で
インセンティブに対する工夫
- 損得「勘定」から根源的「感情」へ
- 応答・反応が引き出す効力感という喜び
- 「相手から真っ当な反応が返ってきた」、そのときの心地よい感触
- 挨拶という当たり前の応答・反応というコミュニケーションの弱体化
- 「感謝」「認知」という応答の重要性
- 「どうも」でもなく、「すいません」でもなく、「ありがとう」
- 協力という行為に対して、効力感を得られるように
言われると当たり前のことばかりなのだけど、実際の行動に結び付いているかどうかを再確認するためにメモしてみる。自分の行動で表現していくしかないのだよね。それでも伝わらないことはあるわけだけども。何があっても凹まないように、揚げ足取りにならないように気を付ける。