やしきたかじんの番組の井上和彦を見て思う

憲法は、僕が国家行政を監視するためのものじゃないのかな、井上和彦さん。今あるシステムを守るために、それもなし崩し的に拡大してきたシステムを守るために改憲するなんて本末転倒。既得権益を主張する「抵抗勢力」的な立場と同じだ。一番納得がいかないのが、改憲する側が改革している側のような雰囲気を作ろうとしていること。慣れない政治的なエントリは緊張する。別に改憲するなとは言わない。