2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
オーケストラ曲を書いているのだけど、僕はなぜ書いているのだろう。元々が吹奏楽畑なので、オーケストラ音楽の現場に居合わせたことはない。オーケストラがずっと好きだったのに。その現場に飛び込む一つの手段としての作曲、なのかな? いや、それだけでは…
「脳」整理法 (ちくま新書)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (144件) を見る 茂木健一郎「「脳」整理法 (ちくま新書)」を読んでいるところなのだが、この人は話して…
凄いな、これ。好き。
音楽は佐藤直紀。劇中のニュース番組のテーマ曲も、氏の手によるものなのだろうか。あれは恰好いい。けど、音楽の使われ方や盛り上げ方など、全体的には驚きが少ない。民放に期待するだけ無駄かな。劇伴を作る現場について色々と想像を巡らせてみているのだ…
菊池桃子って、昔「ラ・ムー」というバンドをやってましたね。ふと思い出した。CMを見ているのだけど、今も綺麗な人。目がいい。
クセナキス:作品集posted with amazlet at 08.11.05ブーレーズ(ピエール) ワーナーミュージック・ジャパン (2003-02-19)売り上げランキング: 71052Amazon.co.jp で詳細を見る NAXOSから出ているヘンリー・カウエルと迷ったけど、これ。
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)posted with amazlet at 08.11.05梨木 香歩 新潮社 売り上げランキング: 16180Amazon.co.jp で詳細を見る 白洲次郎 占領を背負った男posted with amazlet at 08.11.05北 康利 講談社 売り上げランキング: 6919Amazon.co.jp…
今日、例のドラマがやっていたらしいですね。 悲劇から1年…JR福知山線脱線事故をフジテレビが初ドラマ化 前にここでも書いた考えと繋がるのだけど、なぜこんなことをするのか分からない。どんどん非日常にしてしまいたいのだろうか。上の報道では「ドキュ…
某オークションで入手。なかなか濃い内容で大満足。この専門誌が休刊になって久しいが、再開はしないのだろうか。この雑誌を片手に仲間同士で語り合うことができた世代が羨ましい。この号には、西村朗「オルガヌムス」が初演された際の富樫康の評が載ってい…
武満徹の作品の中では「ア・ストリング・アラウンド・オータム」とかが好きだったのだけど、今は「樹の曲」が好きだ。聴いても聴いても、自分のものにならない感じが、いい。「樹の曲」の楽譜、出版されていないのだろうか。
一つの恋からこんなものを作ってしまうベルリオーズは、やはり狂っている。第5楽章の終わりとか、初めて聴いた時(山田一雄/新星日本交響楽団のウィーン公演のテレビ放送)は何がなんだか分からなかった。第1楽章でスミッソンの主題が出るまでの、すすり泣くよ…
「人間は年を取る。大人になっただけだよ」 「いいえ、夢を失くした子供がここにいるだけよ」
このドラマのテーマ曲、ハンス・ジマーそのままな気が。てか、ハンス・ジマーのキーワードが辛辣でびびった。
こんなの出るのか・・・。 NHK大河ドラマ 「新選組!」オリジナル・サウンドトラック第二集アーティスト: TVサントラ,服部隆之,三谷幸喜,ジョン・健・ヌッツォ出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/04/21メディア: CD クリック: 34回こ…
今日はミロの誕生日らしい。けど、Googleがなぜ彼を取り上げるのだろう。Googleが「超現実主義」を標榜してるということかな。それはそうと、美術館に久しく行っていない。絵を見て感動することはあまりないが、音楽を聴くのとは違うオーラを浴びたくなるこ…
結局、間に合わず・・・。めげずに書き続けます。
この人、姿勢が綺麗ですね。横から見ると、とても綺麗。
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 38回この商品を含むブログ (130件) を見る 欲しい! これはきっと買う。 調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事…
スウェアリンジェンは今も新曲を書いているのだろうか。少し気になってきた。後で調べてみよう。それでも僕にとっては「シーゲート序曲」を超える曲はないような気がしているが。関西に出てきて驚いたのが、スウェアリンジェンを演奏したことがない人が居る…
半分くらい出来たけど、間に合うのだろうか。
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/ これ、久しぶりにやってみた。 仕事 組織で働くより、独立した仕事が向くタイプ 性格 かなりクールな芸術家タイプ 特に向いている職種は? 作家、画家、彫刻家、作詞家、作曲家、翻訳家、応用研究者、学者、伝統工芸や芸…
創造をしていく気概のようなものは、この3年間で随分身についたと思う。創ってきたものは短いものばかりだったが、大きな長いものも、小さな短いものの集まりのはずなのだ。この3年間で出来たことを、他にも当て嵌めていけばいいのだと思う。当て嵌めていけ…
ロビン・ホロウェイの作品を久々に聴きたくなって、取り出してきた。 Holloway;Sea Surface Full Oアーティスト: Holloway,Hickox,London Sinfonia出版社/メーカー: Chandos発売日: 1994/07/26メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 意外に歌歌して…
昨夜は飲み過ぎました。集中力切れ過ぎ。
こんなの出てるんだ。 尾高賞受賞作品5~三善晃:オーケストラと童声合唱のための「響紋」アーティスト: NHK交響楽団,東京放送児童合唱団,細川俊夫,近藤譲,三善晃,西村朗,尾高忠明,岩城宏之,秋山和慶,神野明,佐藤俊出版社/メーカー: キングレコード発売日: 200…
「2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー」を見ながら、これを聴いているのだが、クラクラしてきている。こんな音を、こんな楽譜を人間が作ったということに眩暈を覚えるのだ。最後まで聴き通せなかった。震えが出てくる。西村朗さんに会ってみたい。どんな人…
曲を書いている間に、矢代秋雄の命日4月9日が過ぎてしまった。30年。
少しずつ、少しずつ。書いて、弾いて、消して、書いて、残して、弾いて、戻って、消して、書いて、弾いて。繰り返し。
OS-070 西村朗 2台ピアノと管弦楽のための ヘテロフォニー出版社/メーカー: 全音楽譜出版社発売日: 1998/12/10メディア: 楽譜この商品を含むブログ (1件) を見る 今日、届くはず。
今度見ようと、メモ投稿。