「のだめ」20巻とショパン「ピアノ・ソナタ第3番」
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/03/13
- メディア: コミック
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「のだめカンタービレ」の20巻を読んでいたら、のだめと千秋がショパンの「ピアノ・ソナタ第3番」をさらっている場面が出てきた。そこでショパンの「ピアノ・ソナタ」を聴きたいというリクエストを無理に引き出して、3つの録音を出してきて再生。
- アーティスト: アルゲリッチ(マルタ),ショパン
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: CD
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アルゲリッチのショパンは煽動的なテンポの揺れで、ライヴを聴いているような臨場感があった。初めてこの作品を聴く人には勧めたくなる。けど「のだめ」のオクレール先生が求めてるものとは相容れない感じだ。何度も聴くうちに新鮮さが失われるかも。
- アーティスト: Various
- 出版社/メーカー: History
- 発売日: 2003/10/13
- メディア: CD
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続けてディヌ・リパッティ。とても抑制された表情付けなので、少しテンポが溜まるだけでハッとさせられる。左手の動きがフワリと強調されたりするところに気持ちが入る。長生きして、鮮明な録音で遺して欲しかったな。
- アーティスト: Fryderyk Franciszek Chopin,Tamás Vásáry
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 2005/08/09
- メディア: CD
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- 発売日: 2005/08/09
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リパッティとヴァーシャーリは、どこか似ている。指回しで聴かせるタイプではなく、音色の多彩さと重心の低さが売りかな。シューベルトとかを録音すればいいのに。