アーロノヴィチの「マンフレッド交響曲」
タワーレコードの“ヴィンテージ・コレクション”からチャイコフスキーの交響曲全集がリリースされたらしい。
チャイコフスキー:交響曲全集:第1番-第6番/マンフレッド交響曲 (1960-78)<タワーレコード限定> - TOWER RECORDS ONLINE
7人の指揮者のレアな録音で構成されていて、何とユーリ・アーロノヴィチ/ロンドン響による「マンフレッド交響曲」が含まれている! どれだけ探し回ったことだろう、この録音。タマーシュ・ヴァーシャーリが弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲全集の、指揮者とオーケストラがアーロノヴィチでありロンドン交響楽団なのだ。あの豪快に歌い鳴らすオーケストラを、協奏曲ではない作品で聴いてみたかったのだ。ずっと。価格は4,200円。うーん、高いなあ迷うなあ。