吹奏楽三昧
ぼーっと聴いているだけでも、意外に楽しめている。一番グッと来たのはレックス・ミッチェル「大草原の歌」だった。居眠りしている間にアルフレッド・リード「アレルヤ!ラウダムス・テ」を聴き逃した。佐渡裕さんと龍谷大学の演奏の時も眠っていた。その後、ヒンデミット「交響曲変ロ調」から復活して、バーンズ「アルヴァマー序曲」で目を覚ましてからずっと聴いている。豊島十中の「エルザの大聖堂への行列」の演奏を聴いていて、当時と比べると金管楽器のスキルは飛躍的に上がった気もするが、木管のそれはそれほど変化が見られないような気がして驚いた。いいですね、ギャルドも。「ローマの謝肉祭」はまた聴いてみたい。スウェアリンジェンでは「狂詩曲ノヴェナ」が登場。タイムリーだ。