アルフレッド・リード
アルフレッド・リードの音楽は素晴らしいな。この感動は過去の思い出参照の結果なのかも知れないけど、演奏したことのないものでも飽きずに聴けるから、僕の心情にフィットする要素があるのだと思う。それは何だろう? 旋律? 音色? リズム?
過去に、ある意味師事していたトランペット奏者に言われたことがある。「ジョン・ウィリアムズはウォルトンに影響を受けていると思うよ。あとリードも」と。その真意を確かめることなく、氏とはある意味縁が切れてしまったのだが、次に会えたらもう少しこの話をしてみたい、川上肇先生。あ、チケット買わないと・・・。
ところで、金聖響/シエナ・ウインド・オーケストラのリード作品集が出るらしい。この前のコンサートの実況なのでしょうか。買います。