2005-11-17 先週のN響アワー Classic ウィーンでの演奏会を放送していたのを録画しておいた。未だ、指揮者としてのアシュケナージに慣れない僕。曲は、武満徹「鳥は星型の庭に下りる」と、シュトラウス「四つの最後の歌」。って、もっと元気な曲をやるわけにはいかないのかな。柔らかな響きも出せます、という主張のプログラムなのだろうけど、団員がかなり緊張している風に見えるし、逆効果ではないかとお節介。来週はプログラムの後半、ドビュッシー「遊戯」とラヴェル「ダフニスとクロエ」とのこと。