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アーノンクールのブラームス

Symphonies 1-4 / Overtures

Symphonies 1-4 / Overtures

第1番を聴く。おろそかにされている箇所は全く無く、聴きたい音を拾ってくれている。木管達が一音を長めに吹いて響きを作ろうとしてるのが分かって、面白い。新鮮さもある。けど、感動には繋がらないのはどういうことか。こうまで冷静にされると、ちょっと・・・。演奏者の曲への愛情を疑ってしまう。もっと小さな編成のほうが成功していたのでは無いか? 弦とか部分的にぶっきらぼうに過ぎると思う。もう少し聴いてみよう。