芸術劇場
http://www.nhk.or.jp/art/yotei/2006/20061126.html
今日の芸術劇場の情報コーナーに金聖響が出演するらしい。
日本でも、ピリオド奏法を取り入れるオーケストラが出始めている。その一つが、東京交響楽団。2年前にユベール・スーダンを音楽監督に迎え、オケの響きが一変した。その他、ハーディングと同門の金聖響が、大阪シンフォニカーやオーケストラ・アンサンブル金沢などで、ピリオド奏法を取り入れたベートーベンに挑戦した。番組では、新潮流の現場を伝える。
「ハーディングと同門」・・・って、どういう・・・。そして知らなかったのだけど、金さんは大阪シンフォニカーでデビューをしているのだな。けど、ピリオド・アプローチのベートーヴェンでイメージされるのは、大阪センチュリーとの演奏会な気がする。
何はともあれ、楽しみ! アーノンクールも!