Profile Archive

| 作編曲 | Music | Classic | Jazz,Inst. | Pop,Rock | Soundtrack |
| | メモ | 呟き | テレビ・映画 | Hatena | 未分類 | 購入CD | 購入本 | 購入DVD |

フリッツ・ライナー/シカゴ交響楽団を

フリッツ・ライナーの録音、特にシカゴ交響楽団との録音を無性に聴きたくなってきた。この前に「ツァラトゥストラはかく語りき」のスコアを読んだ後で、確認用に聴いたのがライナー/シカゴ交響楽団で、圧倒されたと言うか何と言うか。

今に生きてる僕としては、今の時代が一番だと信じたいわけです。テクノロジーが進化してるとか、陸上競技や水泳競技の世界記録が更新されているとか、そういうのは分かりやすいなあ。だけど音楽や絵については、どうなのだろう。現代のシカゴ交響楽団の力は、ライナーの時代(1950年代?)と比べると哀しいくらいに後退してるもの。難しいなあ。

メモメモ。