2006-04-21から1日間の記事一覧
今日、例のドラマがやっていたらしいですね。 悲劇から1年…JR福知山線脱線事故をフジテレビが初ドラマ化 前にここでも書いた考えと繋がるのだけど、なぜこんなことをするのか分からない。どんどん非日常にしてしまいたいのだろうか。上の報道では「ドキュ…
某オークションで入手。なかなか濃い内容で大満足。この専門誌が休刊になって久しいが、再開はしないのだろうか。この雑誌を片手に仲間同士で語り合うことができた世代が羨ましい。この号には、西村朗「オルガヌムス」が初演された際の富樫康の評が載ってい…
武満徹の作品の中では「ア・ストリング・アラウンド・オータム」とかが好きだったのだけど、今は「樹の曲」が好きだ。聴いても聴いても、自分のものにならない感じが、いい。「樹の曲」の楽譜、出版されていないのだろうか。
一つの恋からこんなものを作ってしまうベルリオーズは、やはり狂っている。第5楽章の終わりとか、初めて聴いた時(山田一雄/新星日本交響楽団のウィーン公演のテレビ放送)は何がなんだか分からなかった。第1楽章でスミッソンの主題が出るまでの、すすり泣くよ…
「人間は年を取る。大人になっただけだよ」 「いいえ、夢を失くした子供がここにいるだけよ」
このドラマのテーマ曲、ハンス・ジマーそのままな気が。てか、ハンス・ジマーのキーワードが辛辣でびびった。