ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番」が好きだ
今日はこの中からクラウディオ・アラウの弾くベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」を聴いている。
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子供の頃、叔母にお年玉としてもらったCDがベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番」だった。クラシックをそんなに聴いていない頃のことで、買ったばかりのCDプレイヤーで再生するCDが手元にあるだけで、心が高揚した。もらったCDはPILZの輸入盤で、ピアニストの名前は忘れてしまったのだけれども、指揮はアントン・ナヌット、オーケストラはリュブリャーナ放送交響楽団だった。何度も聴いたし、自分でも弾いてみたくて通っていたピアノ教室のピアノ教師に楽譜を貸し出してもらったりもした。そう、この曲が好きだったのだ。そのPILZのCDは探したら出てくると思うが、今聴くのは少し怖い気もする。