押井守「凡人として生きるということ」
凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))posted with amazlet at 08.08.21
凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))
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今日、読了。確信を持って生きられるのは羨ましいと思った。押井守の書くことを信じてもいい気もするし、信じなくてもいい気もする。「仕事道楽―スタジオジブリの現場」を読み終えた時の感覚に似てる。押井守と鈴木敏夫。この人たちにとっての普通のことは、普通じゃないだろと。でも、年寄りだけに生き生きとはさせておきはしないぞ、とも思う。とりあえず、「スカイ・クロラ」をちょっとだけ観たくなった。