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CDを見ながら考えたことメモ

南博が気になるわけだ。あとはフィリップ・ピケットの「カルミナ・ブラーナ」。人に借りた「指環」のビデオテープを返さなきゃいけないことを思い出したので書いておく。アバド/ロンドン響のメンデルスゾーンに惹き付けられたが、耐えた。若い時のアバドの写真はスタローンみたい。ウィルヘルム・ケンプのベートーヴェン「皇帝」は昔海賊盤で持っていて、買い直したいけどまた今度。ブラック・ダイク・バンドをコリン・デイヴィスが指揮したらどんな音がするのかは気になる。バーンスタイン/ニューヨーク・フィルマーラーも見つけて危ないことに。ショルティ/シカゴ響の「千人の交響曲」はいつか買って聴いてみたいけど、持っているだろうあの人の顔がいつも浮かんで邪魔をする。

プレゼントに合うCDは何だろうと考えていて、北欧の作曲家のオムニバスかなと思い至って物色するも収穫なし。トラックの多いピアノ曲は悪くない。「ゴルトベルク変奏曲」やスカルラッティソナタとかね。本当はパルムグレンのCDが一番なのだけど、今は何と廃盤らしい。困ったものだ。弦楽器系統ではどうかな。エルガーのセレナードとか。RVWもいい。マラン・マレの音楽は厳しすぎるかな。NAXOSから出ている録音があれば迷わずに買えるけど、他の演奏は分からないから。レオンハルトの録音とか重たいし。フランク・ブリッジのカルテットはいい。これにしようかな。

そして無関係にこれを買う。

Bernstein: Chichester Psalms; Symphonies Nos. 1 & 2

Deutsche Grammophon (2003-04-08)
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