シューリヒトのブラームス

ブラームス:交響曲第4番

折り目正しい部分と、歌心溢れる部分とが、激しく入り混じる。名演かも。木管の音の味わいがまた格別かも、これ。クラリネットの音とか、個性的。ちょっとぶら下がり気味？ でも、それも柔らかい感じで。最近はサイトウ・キネンばっかり聴いてたけど、ちょっと色々と聴き比べてみたくなってきた。手元にあるものを思い出してみよう。メモメモ。

• オイゲン・ヨッフム/ロンドン・フィル
• エードリアン・ボールト/ロンドン・フィル
• ジョン・バルビローリ/ウィーン・フィル
• アルトゥーロ・トスカニーニ/フィルハーモニア管
• カルロス・クライバー/ウィーン・フィル
• レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニア
• ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル
• スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ/ハレ管