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2016年の本(その3)

2016年の読書メーター
読んだ本の数:310冊
読んだページ数:62408ページ
ナイス数:1115ナイス


昭和元禄落語心中(10)<完> (KCx)昭和元禄落語心中(10)<完> (KCx)感想
完結。素敵な終わり方で、すっきりした。小夏のコメントで驚愕したので、1巻から読み直したい。落語、やりたいなー。もう一回学生やるなら、落研に入ります。
読了日:9月8日 著者:雲田はるこ
椿荘101号室 3(完) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)椿荘101号室 3(完) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)感想
完結。
読了日:9月6日 著者:ウラモトユウコ
椿荘101号室(2) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)椿荘101号室(2) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)感想
群像劇って、難しそう。
読了日:9月6日 著者:ウラモトユウコ
椿荘101号室(1) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)椿荘101号室(1) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)感想
絵が好き。
読了日:9月6日 著者:ウラモトユウコ
よつばと! (6) (電撃コミックス)よつばと! (6) (電撃コミックス)感想
夏休み終わって、風香も学校へ。
読了日:9月4日 著者:あずまきよひこ
よつばと! (1) (電撃コミックス)よつばと! (1) (電撃コミックス)感想
再読し始めたら、物語は夏休みになったばかりで寂しくなりました。夏休みが終わる巻まで読み通そう。
読了日:9月4日 著者:あずまきよひこ
増訂図説 白山信仰増訂図説 白山信仰感想
白山信仰が気になり借りてきた。地域ごとの信仰の広がりが把握できて面白い。索引があればなお良かったのに。
読了日:9月3日 著者:
ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉感想
鎌倉が楽しそうだけど、金沢が一番近い。金沢に行きたい。
読了日:9月3日 著者:NHK「ブラタモリ」制作班
史記 臥薪嘗胆 (My First Big SPECIAL)史記 臥薪嘗胆 (My First Big SPECIAL)感想
伍子胥孫武を見出したのだよなあ。この二人が並ぶ絵はこの時代の一つの山場。中国は奥深い。
読了日:9月2日 著者:横山光輝
コーヒーの絵本コーヒーの絵本感想
借りて、「絵本」というタイトルで気楽に読み始めたら、しっかりした作りで、分かりやすく詳しくガツンときた。買おうかな。
読了日:9月1日 著者:庄野雄治
家栽の人 (10) (小学館文庫)家栽の人 (10) (小学館文庫)感想
人を教え育てることは難しい。無条件に信じて放置するものでもない。すぐ結果が分かるものでもない。なのに、自信を持って教育論を戦わせる人たちが世の中に少なくないのはなぜだろう? 相手が笑って生活していく様子を考えながら、その人と相対する。裏切られても続けていく。そうしていくことの原動力は、勇気だな。今日は職場の人に裏切られて、疲れました。巻の終盤で、春河の同僚たちが出てきます。その様子が羨ましい。
読了日:8月31日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
家栽の人 (9) (小学館文庫)家栽の人 (9) (小学館文庫)感想
難しいテーマに入っていく。1ページ1ページが、考えさせられる。恐ろしくもあり、安心もする。不思議な漫画だ。
読了日:8月31日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
家栽の人 (8) (小学館文庫)家栽の人 (8) (小学館文庫)感想
僕はよく嘘をつく子だった。なぜ嘘が口をついて出るのか、分からなかった。ありもしないことを学校で語ることがあった。嘘にまみれた言い逃れで親から叱責を受けた。だから、嘘をつく若者のことを少しは分かっている気がするし、桑田判事がそうしたように、大人になってからは自分のためには嘘をつかないようにしてきた。けど、嘘をつく大人は少なくないんだ。ああ、今日の仕事も疲れました。
読了日:8月31日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
家栽の人 (7) (小学館文庫)家栽の人 (7) (小学館文庫)感想
最後の話が愉快。明日を祈る。
読了日:8月31日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
QあんどA 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)QあんどA 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
結局はやるせない話になった。読み終わった瞬間の感慨としては、悪くない。けど、そういうオチだったとして、厚が出てこない場面までをそのオチで説明してしまえるのか。老いたあだち充に当惑している。
読了日:8月31日 著者:あだち充
QあんどA 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)QあんどA 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
「久」が最初からその状態なので、あだち充にありがちな悲劇の心配はない分、安心して読み進められる。
読了日:8月30日 著者:あだち充
家栽の人 (6) (小学館文庫)家栽の人 (6) (小学館文庫)感想
ヤマモモの話が印象的。
読了日:8月30日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
家栽の人 (5) (小学館文庫)家栽の人 (5) (小学館文庫)感想
繋がり合っていくことを前提で、言葉や行動を選ばないといけない。反省を迫られる内容ばかり。自分は進歩がない。それでも、子どもに裏切られたり、嘘をつかれたりすると、凹んでしまうのだよな。
読了日:8月29日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
家栽の人 (4) (小学館文庫)家栽の人 (4) (小学館文庫)感想
司法の独立についての話が少しある。現代はもっと行政からの横槍が強く大きくなっているだろうから、心配が深まった。心ある裁判官って、どんな存在なのだろう。
読了日:8月29日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
家栽の人 (3) (小学館文庫)家栽の人 (3) (小学館文庫)感想
桑田判事が異動。同じような眼差しで人と植物を見る。喫煙のシーンが多いのが時代の差だなあ、と。調査官の働きが大切。
読了日:8月29日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
家栽の人 (2) (小学館文庫)家栽の人 (2) (小学館文庫)感想
家裁の話だが、子どもや家族がテーマなのだな。桑田判事は年に何百人もの少年と関わる、とある。なら教員はどうだ。桑田判事のように、待ち、励まし、歯止めになる活動が出来ているかどうか。考え続けたい。
読了日:8月29日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
八月の六日間八月の六日間感想
文庫で読み始めて結構すぐに読了。北村薫作品の読書体験は、いつもそうなのだ。物語の先が気になるわけではない。そういう意味でのストーリーテラーではない筈なのに、読むのを止めることが寂しくなる。そして手放せないまま読み通す。そういう体験をくれる作家です。解説までセットで読み終えて驚愕の事実が。けど、北村氏ならそうだろうなあと想像してた。山に登る友人が居る。彼がアップしてる写真を見返してみよう。
読了日:8月28日 著者:北村薫
家栽の人 (1) (小学館文庫)家栽の人 (1) (小学館文庫)感想
ワイド版で1巻は読んでいたのだが、その後も気になり古書で文庫を買い直し。桑田判事の「子供は毎日変わりますから」の台詞を思い出せた。
読了日:8月28日 著者:毛利甚八,魚戸おさむ
まだ、生きてる… (SHUEISHA JUMP REMIX)まだ、生きてる… (SHUEISHA JUMP REMIX)感想
この作家は、電車とか自動車とか、移動する物の中から長台詞を吐くシーンが多いと思う。不思議な作風。
読了日:8月28日 著者:本宮ひろ志
八月の六日間 (角川文庫)八月の六日間 (角川文庫)感想
読み始めて結構すぐに読了。北村薫作品の読書体験は、いつもそうなのだ。物語の先が気になるわけではない。そういう意味でのストーリーテラーではない筈なのに、読むのを止めることが寂しくなる。そして手放せないまま読み通す。そういう体験をくれる作家です。解説までセットで読み終えて驚愕の事実が。けど、北村氏ならそうだろうなあと想像してた。山に登る友人が居る。彼がアップしてる写真を見返してみよう。
読了日:8月28日 著者:北村薫
餃子の教科書 ([バラエティ])餃子の教科書 ([バラエティ])感想
餃子大好き。
読了日:8月27日 著者:
史記/管鮑の交わり (My First Big SPECIAL)史記/管鮑の交わり (My First Big SPECIAL)感想
好きなエピソードの多い巻だった。斉の桓公、晋の文公。中国は奥深いなあ。
読了日:8月27日 著者:横山光輝
続・森崎書店の日々 (小学館文庫)続・森崎書店の日々 (小学館文庫)感想
続編。どの登場人物も悲しみを湛えていて、それぞれの抱える世界が深くて、読むのに少し力が入りました。無性に誰かに助けを求めたくなる、そんな小説でした。古書店街に行きたいなあ。この前、梅田まで行ったのに、茶屋町古書店街を通るのを忘れていて勿体無いことをしました。
読了日:8月25日 著者:八木沢里志
日本会議の正体 (平凡社新書)日本会議の正体 (平凡社新書)感想
インタビューに応じた人物達は、作戦を練った上で言葉を選んでいると思われる。著者もそこは分かった上で導いている筈で、その緊迫を感じた。菅野完「日本会議の研究」とはアプローチが異なるが、この組織の危険性については十全に表現できている。恐ろしい。特に「“草の根運動”の軌跡」が。
読了日:8月25日 著者:青木理
不思議な羅針盤 (新潮文庫)不思議な羅針盤 (新潮文庫)感想
『「野性」と付き合う』と『プラスチック膜を破って』というエッセイに考えさせられた。梨木香歩のように、穏当なままに鋭敏な自己主張をできる術を身につけたいものだ。
読了日:8月23日 著者:梨木香歩
日本国憲法 9条に込められた魂 (鉄筆文庫)日本国憲法 9条に込められた魂 (鉄筆文庫)感想
改めて思ったのは、日本国憲法がこれまで変更されずに保たれたのは、公布までの関係者の先見性に尽きる。ここまで進んだ憲法だからこそ、マイナーチェンジも含めて変更されてこなかったのではないか。そして、戦争放棄条項が生まれた事情についての幣原喜重郎への聞き書きが重要。昭和26年のインタビューだが、この文章が残っていて良かった。ここを読むためだけにでも買うべき本。
読了日:8月23日 著者:
スクールカーストの正体: キレイゴト抜きのいじめ対応 (小学館新書)スクールカーストの正体: キレイゴト抜きのいじめ対応 (小学館新書)感想
どのような組織・集団であっても、そこに多種多様な人材が力を発揮できる環境とムードがあれば、出てくる結果は幸せなものになるのだろう。適材適所。「職員室カースト」の高い教員だけが評価され主導権を握るような学校では、多種多様な子ども一人ひとりには寄り添えない、僕はそう受け取りました。
読了日:8月22日 著者:堀裕嗣
ゴールデンカムイ 8 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 8 (ヤングジャンプコミックス)感想
今巻は、剥製の巻。いやー、気持ち悪い。
読了日:8月21日 著者:野田サトル
時代を拓いた教師たち―戦後教育実践からのメッセージ時代を拓いた教師たち―戦後教育実践からのメッセージ感想
少し前の本だけど、今に生きる実践や、今においても新鮮に受けとめられるアイデアが多数あり、自分の不勉強を恥じる。こういう本を読みたかったのだよね。
読了日:8月21日 著者:田中耕治
森崎書店の日々 (小学館文庫)森崎書店の日々 (小学館文庫)感想
先日放送していた日曜美術館で菊池亜希子の活動を知り、菊池主演の映画の原作を買って読んでみた。古書店や、広くない書店は大好きなので、映像にしたら素敵だろうなあと想像しながら読んだ。登場人物の数や物語の展開から言って、映画向きだと思う。晴れ晴れとした感慨が残る作品でした。
読了日:8月21日 著者:八木沢里志
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2014年 8月号NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2014年 8月号感想
茶店に置いてあり、手に取り読んだ。「米国の新たな飢餓」という記事が秀逸。アメリカの低所得者層の食生活についての問題提起だが、アメリカ国家がこの記事にあるような低所得者層向けのサービス(スープキッチン、フードバンク等)を設けていることを思い、日本国家はここまで出来ていないしやろうとしないことに落胆する。うーむ、定期購読したくなる。
読了日:8月21日 著者:
これならわかるパレスチナとイスラエルの歴史Q&Aこれならわかるパレスチナとイスラエルの歴史Q&A感想
ユダヤ人達が20世紀にパレスチナに移り住むまでの歴史は、好奇心を刺激されながら読めるのだけど、この本の終盤のイスラエルパレスチナを巡る紛争・戦争・暗殺・殺戮にはうんざりさせられた。進行中のつらい歴史になる。著者はアラブ側に肩入れをしている印象。
読了日:8月19日 著者:野口宏
音楽の友 2016年9月号音楽の友 2016年9月号感想
久々に買ったのは、中村紘子の追悼記事が掲載されているから。寄稿者達の悲しみが深く、貴重な記録になると思う。天国ではきっと矢代秋雄と連弾を楽しんでいるだろうな。
読了日:8月18日 著者:
満洲暴走 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦 (角川新書)満洲暴走 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦 (角川新書)感想
今の時代にこそ振り返らねばならないことばかり。開拓移民を拒んだ集落の学校を閉鎖する嫌がらせ。平頂山での殺戮の暴走。国民を人間の盾のようにして逃げおおせた関東軍。「天皇を守るために軍隊がいる。軍隊を守るために国民がいる」のような国民を使い捨てする考え方が、今もある。先日のNスペ「村人は満州へ送られた」で取材対象だった河野村も出てくる。満州からの引き上げ時の高碕辰之助の活動にについて、もっと知りたくなった。
読了日:8月17日 著者:安冨歩
京都の凸凹を歩く  -高低差に隠された古都の秘密京都の凸凹を歩く -高低差に隠された古都の秘密感想
楽しく読了。京都と関わりのあるうちに、もっと回っておけば良かったと後悔しまくりです。著者の関わる京都ミニツアー「まいまい京都」に参加したくなる。伏見には是非行きたい。
読了日:8月16日 著者:梅林秀行
絵本のはなし (MOE BOOKS)絵本のはなし (MOE BOOKS)感想
菊池亜希子は、僕とは少し世代が違うが、同じような絵本を読んでいるものだなあと驚いた。えりなちゃんの逸話と、エッセイ「捨てた絵本」に強い印象が残る。子どもは時に恐ろしい。
読了日:8月14日 著者:菊池亜希子
「お手本の国」のウソ (新潮新書)「お手本の国」のウソ (新潮新書)感想
フィンランドの教育事情に関心があったので手にとってみた本。フィンランド以外には、フランス、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、ドイツ、ギリシャをそれぞれに暮らす日本人が執筆している。本のタイトルで損をしているようでもあり、けど、多くの人の目を引いて手にとってもらうためにはこうでなければとも思う。イギリスの二大政党のこと、ニュージーランドの自然保護のこと、この二つが面白かった。
読了日:8月14日 著者:田口理穂ほか
大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書)大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書)感想
大本営発表の内容と、実際の戦功・被害状況とを並べていく部分が見事。「デタラメばかり発表する大変馬鹿馬鹿しい組織の歴史だね」と笑い飛ばすには、現代の状況に酷似していて寒気が。報道のデタラメさ、正確な報道姿勢の無さ、組織の対立構造、マスコミと軍の癒着。読み進めては脱力する。特に印象に残ったのは、大本営と新聞社の癒着についての部分での「宴会疲れ」の描写と、毎日新聞記者への「懲罰召集」。
読了日:8月14日 著者:辻田真佐憲
スポーツマガジン 2016年 09 月号 [雑誌]スポーツマガジン 2016年 09 月号 [雑誌]感想
若貴時代も見てましたが、横綱千代の富士ですね、やっぱり。千代の富士引退時の先代九重親方(元横綱北の富士)との対談の内容が、爽やかで健康的で寂しくなる。千代大海大関に昇進した時の師弟対談も同じ。合掌。
読了日:8月14日 著者:
協奏曲の名曲・名盤 (講談社現代新書)協奏曲の名曲・名盤 (講談社現代新書)感想
もう26年も前の本になるのか、、、楽しく文章を綴られている感じが強い。曲の説明が極端に少ない作品もあって、少し残念。
読了日:8月7日 著者:宇野功芳
菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人感想
先日放送していた花森安治特集の「日曜美術館」。その案内人だった菊池亜希子。それまで知らなかった方だが、俳優でモデルで文章家で編集長らしい。その方の本を買って読んでみました。面白い可愛い楽しい。
読了日:8月6日 著者:菊池亜希子
アイヌ民族の軌跡 (日本史リブレット)アイヌ民族の軌跡 (日本史リブレット)感想
ゴールデンカムイ」の流れで買ってみた。歴史を追いかけておく。
読了日:8月6日 著者:浪川健治
光とともに… 15―自閉症児を抱えて光とともに… 15―自閉症児を抱えて感想
まさか作者逝去で未完だったとは、、、。想像もしていなかったのでショックが半端ない。戸部けいこ氏の大きな仕事に感謝するほかない。
読了日:8月4日 著者:戸部けいこ
光とともに… 14―自閉症児を抱えて光とともに… 14―自閉症児を抱えて感想
環境が変わる。
読了日:8月4日 著者:戸部けいこ
光とともに… 13―自閉症児を抱えて光とともに… 13―自閉症児を抱えて感想
どんな結末が待っているのだろうか。心配になってきた。
読了日:8月4日 著者:戸部けいこ
光とともに… 12―自閉症児を抱えて光とともに… 12―自閉症児を抱えて感想
妹が小学校に。
読了日:8月4日 著者:戸部けいこ
光とともに… 11―自閉症児を抱えて光とともに… 11―自閉症児を抱えて感想
この本を読んで、自分の物事の受けとめ方が随分変わったと思う。
読了日:8月4日 著者:戸部けいこ
信長と消えた家臣たち―失脚・粛清・謀反 (中公新書)信長と消えた家臣たち―失脚・粛清・謀反 (中公新書)感想
この著者の織田信長にまつわる諸々のことへの情熱は途轍もない。大変楽しみました。
読了日:8月4日 著者:谷口克広
光とともに… (9)光とともに… (9)感想
郡司先生から担任交代。
読了日:8月3日 著者:戸部けいこ
光とともに… (10)光とともに… (10)感想
中学生になっていく光くんと周りの子どもたち。ホッとしたけど、また別の関わりや困難も出てきそうで身構えてしまう。
読了日:8月3日 著者:戸部けいこ
光とともに… (8)光とともに… (8)感想
光くんの母親の行動で救われた沖くん。彼は施設で過ごしている。そこをテーマに切り込んできた巻。自閉の話だけでなく、その子を巡っての他の子ども達にまで話を広げてくれている。
読了日:8月3日 著者:戸部けいこ
光とともに… (7)光とともに… (7)感想
光くんの父の活動と、光くんの発達検査がこの巻のハイライトかな。子どもは親よりも後の時代を生きていくという、至極当たり前のことを提示されている。皆で世の中の子どもたちを、守って盛り立てて一緒に生きていかねば。
読了日:8月2日 著者:戸部けいこ
光とともに…(6)光とともに…(6)感想
光くんの林間学校の巻。ハラハラしたりじんと来たり、ゆったりとは読めない動きの多い巻だった。光くんだけでなく、5年生になった友人たちの変化や行動の描写にも紙面がたくさん割かれていて、奥行きがある。教員の奮闘や配慮が眩しい。
読了日:8月2日 著者:戸部けいこ
光とともに… (5)光とともに… (5)感想
読み続けている。申し訳ないような気持ちが大きくなる。今までの僕はやはり無理解だったな。病院で泣きじゃくる子ども、電車で騒ぐ子ども、駐車場とかで駈け出す子ども。そんな子どもたちを、自分が子どもだった頃の記憶の掘り起こしや、自分が関わった子どもを通して得た、限られた範囲での「子ども観(?)」でしか見ていなかった気がする。物差しは一つではないのにね。
読了日:8月2日 著者:戸部けいこ
光とともに… (4)光とともに… (4)感想
3巻までは善意と熱意のある人に助けられる流れだったが、この巻は熱意を忘れていた人がそれを取り戻し変化する巻。何というか、かえって希望を持てる巻だった。
読了日:8月2日 著者:戸部けいこ
光とともに… (3)光とともに… (3)感想
4巻への続き方に心配にさせられる。
読了日:8月2日 著者:戸部けいこ
光とともに… (2)光とともに… (2)感想
2巻を読み終えた。いわゆる「自閉症」について、知識として分かっていても、実感としては無理解だったと思い直している。深く考えもしないまま、いろんな子どもと関わってきてしまったのかも、と、考えさせられている。
読了日:8月1日 著者:戸部けいこ
光とともに… (1)光とともに… (1)感想
かつての同僚に薦められて、放ったらかしにしていたのをやっと読了。
読了日:8月1日 著者:戸部けいこ
綾瀬はるか 「戦争」を聞く II (岩波ジュニア新書)綾瀬はるか 「戦争」を聞く II (岩波ジュニア新書)感想
「生き残ったことに罪を感」じるような悲しみに、遭いたくないし、二度と遭わせてはならない。そう思わされる。こんな被爆者がおられる。原爆で亡くなった友人への負い目を何十年も持ち続けたまま過ごし、この綾瀬はるかのインタビューをきっかけに友人の姉妹と会い、友人の写真を見る。この方は救われたかも知れない。けど、負い目を持ったまま亡くなった方、原爆により亡くなった方は、永遠に救われないままだ。巻末の対談で、このインタビュー企画が「ライフワーク」になっていることを綾瀬はるかが否定せずに受けたところで感動してしまう。
読了日:7月31日 著者:
花のズボラ飯 久住昌之セレクション(秋田文庫 77-1)花のズボラ飯 久住昌之セレクション(秋田文庫 77-1)感想
漫画ばかり読んでるが、何もしないよりはいいかと自堕落に読んでます。以前から気になっていましたが、初めて読みました。ゴロさんはずっと出てこないのだろうか?
読了日:7月31日 著者:久住昌之(原作),水沢悦子(漫画)
ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)感想
高校生になった主人公たち。Kindleの無料版、ありがたい。次の巻からどうしよう。
読了日:7月31日 著者:末次由紀
天地明察(1) (アフタヌーンKC)天地明察(1) (アフタヌーンKC)感想
Kindleの無料版で再読。9巻で完結しているのなら、と購買欲が刺激されて困る。
読了日:7月31日 著者:槇えびし
暮しの手帖 4世紀83号暮しの手帖 4世紀83号感想
初めて読んだけど、楽しい。
読了日:7月30日 著者:
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)感想
これは面白い!今まで読んでなかったのが勿体無い!けど、30巻まで読み続ける気力が、、、
読了日:7月29日 著者:末次由紀
ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC)ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC)感想
独特の世界観。読み続けたいけど、意外に長編。
読了日:7月29日 著者:芦奈野ひとし
ジェンダーがわかる。 (アエラムック (78))ジェンダーがわかる。 (アエラムック (78))感想
この世界を把握するためには様々な切り口が存在すると思うが、その中でも「ジェンダー研究」は捨て置けないものになってきていると思う。ジェンダー研究を通して世界を見ると、僕は未来に期待が持てるなあ。人間の考え方の、二元論に陥りがちな所は、ジェンダー研究の存在を知るだけで柔らかく解されていくのではないだろうか。寄稿者達の「わたしのジェンダー体験」が面白い。執筆者に母校の先生が居た。懐かしい。
読了日:7月28日 著者:
母の友 2016年3月号母の友 2016年3月号感想
梨木香歩のエッセイを読むためだけに初めて買って読んだ。素敵な雑誌でした。
読了日:7月28日 著者:梨木香歩,東直子,今井和子,猪熊弘子,市川宣子,代田知子,南利幸,平野恵理子,池田かよ子,大野更紗,田中美穂,山田真,金原由佳,天谷保子
島の名前 日本編島の名前 日本編感想
三重県で掲載されているのは神島、三ツ島、答志島、坂手島、真珠島、渡鹿野島、賢島、矢取島、御舟島。御舟島は、今の時代ならドローンでいい絵が撮れそう。賢島の名前の由来を初めて知る。「世界編」もあるらしい。
読了日:7月28日 著者:中村庸夫
アメリカ留学体験記 Never Too Late―今からでも遅くないアメリカ留学体験記 Never Too Late―今からでも遅くない感想
バスケットボールに取り組む人を数人知っている。彼らのこと思いながら、このスポーツについて少しずつ知識や知恵を集めようと思う。知っているバスケットボールのプレーヤーは、ジョーダンと田臥勇太くらい。なので田臥勇太のエッセイを借りて読んでみました。試合の内容を文字で読むのが、なかなか難しい。絵が浮かばないので、田臥の心情吐露の部分だけを拾い読みのようになってしまった。また間をあけて読んでみよう。
読了日:7月28日 著者:田臥勇太
ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックス)感想
7巻。
読了日:7月27日 著者:野田サトル
ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)感想
6巻。
読了日:7月27日 著者:野田サトル
ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)感想
5巻。
読了日:7月27日 著者:野田サトル
ゴールデンカムイ 4 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 4 (ヤングジャンプコミックス)感想
4巻。
読了日:7月27日 著者:野田サトル
ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス)感想
3巻。
読了日:7月27日 著者:野田サトル
青年期の発達課題と支援のシナリオ青年期の発達課題と支援のシナリオ感想
目を通していくだけで視界が開けていくような本。すぐに解決できるわけではないことばかりだが、諦めず力を入れ過ぎず、気持ちを続けていく。
読了日:7月27日 著者:小栗正幸
これならわかるベトナムの歴史Q&Aこれならわかるベトナムの歴史Q&A感想
ベトナム」と銘打ってあるが、いわゆる旧「フランス領インドシナ」を追いかけてくれている。なのでタイ王国は出てこない。植民地化されるまでが興味深い。近現代に入ってからは写真が掲載されるが、それ以前の歴史の部分では、もう少しヴィジュアルに訴えるものが欲しくなる。イラストや図など、何でもいいのだけど。巻末の参考文献、新書あたりから読んでみようかな。
読了日:7月27日 著者:三橋広夫
ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)感想
2巻。
読了日:7月26日 著者:野田サトル
ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
とある人に薦められて読み進め中。戦争の場面は嫌だな。アイヌの風習や食生活が時折登場するが、これがなかったら、読むのを途中で投げ出してしまっていただろう。
読了日:7月26日 著者:野田サトル