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12月の本

2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:3738ページ
ナイス数:71ナイス

餃子の教科書 ([バラエティ])餃子の教科書 ([バラエティ])感想
餃子を焼くために再読。
読了日:12月31日 著者:
日本近代建築大全<西日本篇>日本近代建築大全<西日本篇>感想
大阪の建築物をもう一度確認するために再読。
読了日:12月30日 著者:
スタートダッシュ (こどものためのピアノ曲集)スタートダッシュ (こどものためのピアノ曲集)感想
ひと通り弾いてみた。人気作曲家ということで身構えていたけど、肩肘張らない音楽作りで好感を持つ。好きです、この曲集。面白い響きが各所で見られるが、それは単なるスパイス的なものではなく、各曲の表題が持つ雰囲気を作るのに必要なのだ。流れの中で、自然に自然に作られている。もっとピアノ曲を書いて欲しいし、氏の合唱曲のピアノに注目してみたい。
読了日:12月29日 著者:信長貴富
近代建築散歩 京都・大阪・神戸編近代建築散歩 京都・大阪・神戸編感想
中之島界隈を歩くために持ち出して再読。以前読み落としていたコラムなども読み直した。井上章一のコラムに出てきた伊勢(本文中では「宇治山田」)のフランス料理店には、連れて行ってもらったことがある。内部も含めて味わった建築物には気持ちも入る。今回の建築散歩では大阪府中之島図書館が楽し過ぎた。外観も内部も美しかった。また行きたい。次は地図をコピーして持ち歩こう。
読了日:12月28日 著者:アトリエM5,宮本和義
『サウンド・オブ・ミュージック』の秘密 (平凡社新書 759)『サウンド・オブ・ミュージック』の秘密 (平凡社新書 759)感想
映画「サウンド・オブ・ミュージック」は途轍もない作品。最近、子どもが練習しているピアノ譜を弾いてみて気付いたのは、各曲のハーモニーの細やかな変化。旋律のシンプルな美しさに心奪われてる場合ではなかった。また観たい聴きたいと思っている中で読了。物語の構造についての考察が興味深い。幾つかの他の小説や映画を例に出しながらで、理解しやすい。歌についての言及は、どちらかと言えば歌詞や場面の分析にとどまっていて、不満が残る。それでも、著者のこの映画への愛着の深さはビシビシと伝わってくる。楽しみました。
読了日:12月27日 著者:瀬川裕司
スラムダンク (31) (ジャンプ・コミックス)スラムダンク (31) (ジャンプ・コミックス)感想
最後のシュートは覚えていたけど、最後から2本目のシュートは忘れていた。懐かしい。
読了日:12月25日 著者:井上雄彦
スラムダンク (30) (ジャンプ・コミックス)スラムダンク (30) (ジャンプ・コミックス)感想
スタッドレスタイヤへの交換中の某所書棚にあり、再読。懐かしい。安西先生が揺れ動いているところに注目してしまうなど。
読了日:12月25日 著者:井上雄彦
孤独のグルメ2孤独のグルメ2感想
家で探し物をしてたら出てきたので、現実逃避に再読。職場で昼食に誘われることがある。誘ってくるあの人は、一人では外食しないポリシーのようで、僕からしたら不思議な感じ。この本の存在を耳に入れてみようか。
読了日:12月25日 著者:久住昌之
心に響く「短調クラシック」入門 センチメンタルな音楽があなたを癒す (廣済堂新書)心に響く「短調クラシック」入門 センチメンタルな音楽があなたを癒す (廣済堂新書)感想
読了。この本、とてもいい。作品を単に並べるのではなく、設定したコンセプトに沿って選びとられているので、誰でも知っている所謂「名曲」の類でも、あっさりと選から外されている。その結果、少しマイナーな曲が登場するが、その曲にも「センチメンタル」なポイントが必ずあるので、安心して曲に接することができるだろう。著者自身が作曲家でもあり、創作姿勢や作曲スキルの面からもコメントして行く様子は新鮮。著者と遣り取りをしたことがあるが、とても誠実な方です。その誠実さが詰まった良書でした。おすすめ。
読了日:12月25日 著者:壺井一歩
子どもと本の世界に生きて―一児童図書館員のあゆんだ道子どもと本の世界に生きて―一児童図書館員のあゆんだ道感想
石井桃子の何かの本で、本書を知る。そして図書館で借りてきた。ヘンドン市図書館での仕事の部分が面白い。著者の高揚感が素晴らしく伝わってくる。
読了日:12月23日 著者:アイリーンコルウェル
友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書)友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書)感想
読了。この著者の本を、暫く追いかけてみたくなってきた。この内容を、著者の一人語り風などどのような形でもいいので、漫画にしてみて欲しい。多くの人がホッとできる内容ではないか。
読了日:12月22日 著者:菅野仁
僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)感想
今回はクラシック音楽がテーマ。既にちょっと危ういなあ。
読了日:12月20日 著者:穂積
ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)感想
面白いのだけど、グロいわ、、、完結してから一気に読むほうが良いかも。
読了日:12月20日 著者:野田サトル
ウィーン・フィル&ベルリン・フィル (Ontomo mook―クラシック読本)ウィーン・フィル&ベルリン・フィル (Ontomo mook―クラシック読本)感想
ワルトビューネを見ていて、奏者の名前を確認したくて家の書棚から手に取った。もう20年も前に出た本でした、、、
読了日:12月18日 著者:
MIX 10 (ゲッサン少年サンデーコミックス)MIX 10 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
あだち充らしい展開。まだ一年生だからなあ、、、
読了日:12月16日 著者:
リトル・ピアニスト 牛田智大リトル・ピアニスト 牛田智大感想
牛田智大のピアノ(「展覧会の絵」やショパン)を聴き、気になって図書館で借りてきてしまった。彼はサンソン・フランソワの演奏が好きらしい。
読了日:12月12日 著者:伊熊よし子
関西の神社をめぐる本 (えるまがMOOK)関西の神社をめぐる本 (えるまがMOOK)感想
高砂市の生石神社に俄然興味が湧いた。行きたい行きたい!
読了日:12月7日 著者:
史記/刎頸の友 (My First Big SPECIAL)史記/刎頸の友 (My First Big SPECIAL)感想
范雎が面白い。
読了日:12月7日 著者:横山光輝
ハイキュー!! 24 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 24 (ジャンプコミックス)感想
正直なところ、試合の場面より練習の場面のほうが好き。この巻は記憶に残る。
読了日:12月6日 著者:古舘春一
夕凪の街 桜の国 (双葉文庫)夕凪の街 桜の国 (双葉文庫)感想
文庫版を購入しての再読。この作品は実写映画(一応、観てます)ではなく、アニメーションとして映画化して欲しくなった。「夕凪の街」終盤のコマの使い方などは、アニメでないと描けないのではないか。
読了日:12月4日 著者:
カール・リヒター (KAWADE夢ムック 文藝別冊)カール・リヒター (KAWADE夢ムック 文藝別冊)感想
書店で手にとって思わず購入。初来日の1969年に執筆された評論等に、かなりの熱が入っていて面白い。皆川達夫によるリヒターへのインタビューにハッとさせられた。「時代遅れ」の烙印を押されがちなリヒターだけど、演奏様式というものは、その時代の中に居なければ理解も共感も出来ないことが多い気がするので、今「時代遅れ」と云うのはアンフェアだと思う。リヒターはもっともっと長生きして、レオンハルトアーノンクール、マリナーなどと、議論なり共同作業なりをするべきだった。一定数の録音・映像があるのが救い。
読了日:12月4日 著者:
ギャラリーフェイク 33 (ビッグコミックス)ギャラリーフェイク 33 (ビッグコミックス)感想
久々の新刊。何と11年ぶり。この間に起こった大きな出来事を2つを使い、ギャラリーフェイクらしい展開。
読了日:12月3日 著者:細野不二彦

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