教師が質問し、それに対して挙手して答えようとしない子どもがいる。その理由。
- A:教師の発問を聞いていなかったのではないか。
- B:質問は聞いていたのだが、質問の意味がわからなかったのではないか。
- C:質問の意味はわかっているのだが、答えかたがわからないのではないか。
- D:答えかたはわかっているのだが、答えがわからないのではないか。
- E:答えはわかったが、間違えたら恥ずかしいので、挙手しないのではないか。
- F:まちがって答える子どもがいる。
- G:しかも、まちがえた答えのなかには、正答に近い誤答と、正答からは遠い、とんでもない誤答とがある。