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ロータとコステロとナイマン

携帯のFMをいつものNHKからFM大阪に変えてみたら、弥生の番組を放送していた。確か弥生は小雪の姉で、デビュー前はかなり騒がれていたが、アルバムをリリースした後は鳴かず飛ばずだった印象しかない。そのアルバム、所持している僕はかなり少数派だろう。弥生の番組は映画音楽を紹介するような番組らしく、ニーノ・ロータの「ゴッドファーザー」の音楽が放送された。ロータにとって映画音楽の作曲は趣味で、クラシックの作曲が本人にとっての本筋だったらしい。彼のクラシックの作品を殆ど知らない。なので、そんなことを言われてもなあという気になる。

続けてαStationにすると、エルヴィス・コステロの「ヴェロニカ」がかかる。「とくダネ」のテーマ曲。コステロと言えばビーチ・ボーイズの信奉者だが、「エンドレス・ハーモニー」というドキュメンタリーに登場していたコステロは太り気味だと思った。

もう一度、FM大阪に戻すとマイケル・ナイマンが書いた「ピアノ・レッスン」のための音楽になっていた。ナイマンは、湯浅卓雄さんが録音したNAXOSのCDでしか知らない。

続けてはセリーヌ・ディオンの「TO LOVE YOU MORE」。葉加瀬太郎のヴァイオリンが聞こえる。この曲もドラマの主題歌だった。岸谷五朗が出演していたドラマ。中身は忘れた。