作編曲
NHK連続テレビ小説 こころ オリジナルサウンドトラックアーティスト: TVサントラ,吉俣良出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2003/05/21メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る 朝の連続テレビ小説「こころ」を思い出しながら聴…
http://www.shiki.gr.jp/applause/jesus/ 見たい。京都劇場だし。このニュースで上演予定を知った。買おうか。
フレンニコフが逝去したらしい。と書いてみても、それほど詳しくは知らないわけで、書いてて恥ずかしい。ソ連時代のショスタコーヴィチに相対する体制側の作曲家としてのイメージと、あとは吹奏楽にも編曲された「軽騎兵のバラード」の作曲家としてのイメー…
鈴木博義の作品を耳にする機会があったのだけど、武満徹の1960年代の作品に近いテイストを感じた。逆に武満が鈴木の影響を受けていたのかも知れないけど。
携帯のFMをいつものNHKからFM大阪に変えてみたら、弥生の番組を放送していた。確か弥生は小雪の姉で、デビュー前はかなり騒がれていたが、アルバムをリリースした後は鳴かず飛ばずだった印象しかない。そのアルバム、所持している僕はかなり少数派だろう。弥…
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007061201000355.html http://www.asahi.com/obituaries/update/0612/OSK200706120022.html 江村哲二さんが亡くなったと聞いて、本当に驚いた。ちょっと、信じられないことが続き過ぎる。未来を見ている人がこうもあっ…
滝川クリステルさんが出てるニュース番組のテーマ曲のクオリティは極端に低いと思う。僕でも書ける気がする。
夜へアーティスト: 佐藤聰明出版社/メーカー: フォンテック発売日: 1993/01/25メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る 佐藤聰明さんの音楽を聴きながら書いている。パッと聴いて感傷的過ぎると思ったが、羽田さんのことを考えているうちに、この音楽…
だめだ・・・。ショックだ。本当に急なことで涙も出ない。羽田さんのピアノ・アレンジが大好きだった。氏がアレンジしたミュージカル「キャッツ」の「メモリー」を何度も弾いた。中学生の頃だ。左手のアルペジオに工夫が多くて弾くのに難儀したが、何度か手…
作曲家がゆく 西村朗対話集作者: 西村朗出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2007/05/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る 読了。とても面白かった。対談に登場した作曲家にとっては和声だの対位法だのの作曲技法的な要素は既に遥か昔のことな…
トランスミュージック 対話する作曲家江村哲二 脳科学者・茂木健一郎を迎えて http://www.suntory.co.jp/news/2007/9732.html 第1部:トーク 江村哲二 × 茂木健一郎 第2部:コンサート 齊藤一郎(指揮) 大阪センチュリー交響楽団 武満徹:ノスタルジア ― ア…
http://www.suntory.co.jp/news/2007/9732.html チケットを申し込んだ。例の新書によれば、 茂木 こっちは別に悪気があって、意地悪でブーイングしているのではなくて、差し出された作品に対する一種の怒りとして、返答している。でも日本の良識からすると、…
シンフォニック・カルマ: 高橋裕 管弦楽作品アーティスト: オムニバス(クラシック),高橋裕,スボボダ(イエジィ),小松一彦,井上道義,ポーランド国立シロンスク・フィルハーモニック管弦楽団,新日本フィルハーモニー交響楽団,東京交響楽団,関西フィルハーモニー…
というわけで、武満徹関連本のメモ。 音楽を呼びさますもの作者: 武満徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 音、沈黙と測りあえるほどに作者: 武満徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/01メディア…
音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書)作者: 茂木健一郎,江村哲二,江村哲二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (56件) を見る 昨日の感想を読み返して思い直しているのだが、十二音技法やジョン・…
音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書)作者: 茂木健一郎,江村哲二,江村哲二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (56件) を見る 読み終えたが、受け売りと文句、宣伝と褒め合いの連続・・・。呆れて…
音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書)作者: 茂木健一郎,江村哲二,江村哲二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (56件) を見る 読んでいるところ。早々と主たるテーマとそれに連なるキーワードが登…
それぞれのアレンジを誰がやっているかを知りたい。「FIND THE WAY」は島健さん。はてなキーワードで1950年生まれとある。今年57歳とは思えないしなやかなアレンジ。今年初めて打ちのめされた・・・。
高橋悠治/YUJI PLAYS YUJI :高橋悠治:毛沢東詞三首/ローザスII/橋 I/メアンデル(12/1975)<タワーレコード限定> - TOWER RECORDS ONLINE なぜかすぐ近くに置いてあったので、「こどもの日」に聴くCDじゃないなあと思いながらも再生。「毛沢東 詞三首」はタ…
ここ最近聴いていたのは、中島美嘉「BEST」、くるり「さよならストレンジャー」、ゆず「いつか」、コブクロ「NAMELESS WORLD(通常盤)」、Puffy「JET CD」。詞があると音楽は伝わりやすいな。音楽があるから詞が伝わりやすいのか? 「愛してる」と言えば、「…
「動物の演劇」〜 野村誠作曲「ズーラシアの音楽」に山下残が構成・演出・振付を手がける新作上演 これに行きたいが仕事が・・・、お金が・・・。
以前から読ませていただいている「鎌倉スイス日記」に、伊福部昭「リトミカ・オスティナータ」についての詳細なエントリがあった。 伊福部昭のリトミカ・オスティナータ考 -01. はじめに : 鎌倉スイス日記 興味深い指摘もいくつかあって面白い。この曲に関し…
Sinfonia Tapkaaraアーティスト: Ifukube,Soroncova,Yablonsky,Russian Po出版社/メーカー: Naxos発売日: 2005/10/18メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る NAXOSの録音を聴きながら楽譜を見ていたのだけど、どうもトランペットが譜…
現代日本の作曲家 石井眞木作品集アーティスト: NHK交響楽団,石井眞木,外山慶三,関西フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: フォンテック発売日: 1996/07/25メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 鑑賞中。悪くない。スキルも、悪くない。
こんなCDを借りてきた。 シンフォニック・カルマ: 高橋裕 管弦楽作品アーティスト: オムニバス(クラシック),高橋裕,スボボダ(イエジィ),小松一彦,井上道義,ポーランド国立シロンスク・フィルハーモニック管弦楽団,新日本フィルハーモニー交響楽団,東京交響楽…
ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」の形式を、自由な形式とするものと、三部形式とするものと、ソナタ形式とするものがある。読み方に幅が出ざるを得ない作品ということなのか。矢代秋雄の文章の中に、同曲を「ソナタ形式」とするものがあったように記憶…
ねずみの曲を私的に。来週ぐらいに持っていければ良いのだが。
行きの電車で西村朗の音楽を聴いていたら、爆睡。この人の曲は、僕を酔わせる響きが多い。
ちょっと! 今年、Victorから出ている武満徹作品集を買ったばかりなのに、おそらく同じ内容の録音がタワーの企画盤で発売されるらしい。悔し過ぎる、それは。
検索で来られた方がいらっしゃるようなので、オリジナルの編成を書いてみる。 Fl.、Cl.、Fg.、Piano、1st Vl(2)、2nd Vl(2)、Va(2)、Vc(2)、Cb