モーツァルト「オーボエ四重奏曲」
- アーティスト: ブラウ(アンドレアス),モーツァルト,アマデウス弦楽四重奏団員,ブレイニン(ノーバート),シドロフ(ピーター),ロベット(マーチン),コッホ(ローター)
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1997/07/02
- メディア: CD
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オーボエ奏者にとっては重要なレパートリーであるモーツァルトの「オーボエ四重奏曲」。ホリガーもシェレンベルガーも、ヴィンシャーマンも宮本文昭もレコーディングしている。僕にとっての決定盤は圧倒的にローター・コッホなのだけど、今日聴いていて、「この曲は本当にモーツァルトの作品なのかな?」という疑問が湧いてきた。感覚的判断なので、何の根拠もないのだけど、どこかモーツァルトらしくない。無理矢理考えてみると、モーツァルトにしてはサービス精神旺盛な楽句ばかりに思えるし、弦楽器とオーボエの絡みも立体的に迫ってはこない。自筆譜とか残っているのだろうか。
上で挙げた盤の現役再発盤はこれらしい。