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吉越浩一郎「デッドライン仕事術」

デッドライン仕事術 (祥伝社新書)

デッドライン仕事術 (祥伝社新書)

概ね納得はできた。

僕の仕事のやり方は駄目なんだと思わされて、残業をしないように努力してみるかと思ったけど、後半のこういう記述を目にして、努力を中止。

今は、会社での地位が高ければ高いほど激務が待っている時代だ。そうでなければ、会社は熾烈な競争社会を勝ち抜くことができない。

地位の高さと言うよりも、会社や団体の意思決定に深く関わる立場であれば、結局は激務をせねばならないということなのだと思う。僕の地位は高くない。けど僕の考えや言い分を全体の動きに影響させやすい今の所帯では、僕も楽してる場合じゃない*1と思えて、もう暫く今のペースを続けてみようと思った。大丈夫なのか。

ところで吉越浩一郎さんは会社の経費で遊んでいたらしい。単なる例えで本人のことではないのかも知れないが。もし本当なら、ふーんって感じだ。

*1:楽なんかしてないけど。