「NO」と言わないサービス
「NO」と言わないサービス、という言葉を目にした。そうできれば、と思う。けど僕がそれを実行・徹底しようと思っても、障害がある。なぜ楽をしようとするのだろう? 労わる気持ちとか、相手の立場に立ってとか、月並みな言葉を並べてみるが、そういう態度であろうともしないのは見ていて痛々しい。ああ、どうすれば。原則を決めるのはいい。それは譲れないものを確認して、出来る範囲のサービスに誇りを持つためでもある。だが、それだけに固執してしまっていては、人間らしさの欠如した単なるマニュアル主義者じゃないか。相手が全て同じように考えて、同じようにお金を払ってくれるわけではないはずなので、そのへんの想像力を少しは持ってくれればな、と。
今まで幾つかの職を経験してきたが・・・、このへんで止めておこう。初めての愚痴。