2007年が記念年となる作曲家
渋いところ中心で。
- ブクステフーデ(1637-1707)
- グリンカ(1804-1857)
- ヨーゼフ・ヨアヒム(1831-1907)
- エリック・コーツ(1886-1957)
- コルンゴルト(1897-1957)
- ミクロシュ・ローザ(1907-1995)
- 大澤壽人(1907-1953)
- タン・ドゥン(1957-)
ブクステフーデは、宗教曲のCDを持っていたはず。今度聴こう。バッハ絡みでは絶対に出てくる作曲家なので、実際の作品を耳にした時は、少し感激した。バッハの気持ち想像。
グリンカは「ルスランとリュドミラ」以外なに何があるのだろう。このオペラも、序曲以外を全く知らない。没後150年で何か展開があるのだろうか。ピアノ曲を弾いた覚えがある。
ヨアヒムは作曲家というよりは、演奏者としての遺産のほうが大きいかと思いながらも、没後100年ともなれば、埋もれた何かが出てくるかも、と期待したりしなかったり。
エリック・コーツにはお世話になっている。ロイヤル・エア・フォースのCDを聴くと、絶対に入っているあの曲で。この作曲家の作品の詳細情報を知りたい。
コルンゴルト、いいですね。「交響曲」と「ロビン・フッドの冒険」と。2006年のヴォルフガンクと、2007年のヴォルフガンクで、何となく。
ローザ・・・。「ベン・ハー」は恰好いい。楽譜出回ってるのだろうか。
タン・ドゥンの紹介は、ちょっとネタ。この人の作風が今ひとつ読めない。それがいいのか。