2006-06-08 顎あての発明 - ヴィブラート関連 Classic ヴァイオリンの顎あてを発明した人物は、作曲家のルイ・シュポア*1。彼の没年は1859年なので、発明されたのは19世紀初頭としておく。楽器の構造として、常時ヴィブラートをかけることが可能になり始めたのは、弓のことなども考えて19世紀中頃だろうか。 *1:Ludwig Spohrとするものと、Louis Spohrとするものとがある。ドイツ生まれなら前者だと思うのだけど・・・。