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日本人指揮者の役割分担

そんなのあるのかな? イギリス担当、フランス担当、現代担当、みたいな。北欧担当とかいそうですよね。あと微妙にロシア担当とか。

イギリス担当だと、やはり尾高忠明。かつて尾高さんが大阪フィルに客演された際に、とても素敵な「エニグマ変奏曲」を振ってくれた。プログラムの前半はブリテンの「四つの海の間奏曲」だった。京響に来られた際もエルガーをされていた記憶がある。札幌交響楽団でのプログラムは、それほどその分野に特化した感じでもないので少し残念。

現代の音楽担当では、やはり岩城宏之。今もOEKの録音などで現役ですから。その岩城さんに続く方となるとどなただろうか。小松一彦が作曲コンクールの作品演奏の指揮をされていることが多い気がする。いずみシンフォニエッタとの飯森範親が、今は身近かも。

北欧担当となると、かつては渡邉暁雄というイメージがある。今は誰だろうか。佐藤俊太郎とか、新田ユリということになるのだろうか。

ふと思い出したけど、湯浅卓雄オネゲルを録音してましたよね。フランス担当?