大植英次/大阪フィルの青少年のためのコンサート
今朝、放送していた。
関西圏の中高生は、こんな楽しく本気度の高い演奏が聴けるのか。なんて羨ましい! 曲目はこんな感じ。
- バーンスタイン「キャンディード序曲」
- サン=サーンス「歌劇“サムソンとデリラ”から“バッカナール”」
- ラヴェル「ボレロ」
- レスピーギ「交響詩“ローマの松”から」
- バーンスタイン「ミュージカル“トースト”」
「キャンディード序曲」、テンポは闇雲に速いわけじゃないのに、とても前向きな若々しい演奏! 打楽器の処理がなかなか凝っていると思う。
これ以外に、ボディ・パーカッションの曲が演奏されていた。この場面では打楽器奏者の中谷満さんが登場。動いて話すこの人を、初めて見たかも知れない。その後で、会場と一緒にボディ・パーカッションを使った「WE ARE THE CHAMP」を演奏。
また後で見よう。