数の悪魔
結局途中で浮気して「数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜」を読んでいる。数学ぎらいが治るらしい。僕にはこの取っ付き易さがありがたい。難しい問題が出てきて登場する少年が軽く嫌がるところが、僕の代わりに嫌がってくれているみたいで助かる。このままこのまま!
色んな本を同時に読む癖が抜けない。今だと「数の悪魔」「和声の歴史」「オーケストラの職人たち」。ま、方向がバラバラだから出来ることだと思うが・・・。だけど思えば、仕事もよく似た感じな気がする。色々な案件を同じに、少しずつ進めていくような。