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雨のおもいで

「雨のおもいで」というタイトルを見て僕は、球場のてるてる坊主を思い出しました。

友達のことを書く。「友達」と書いて、「20世紀少年」がどうなるのか気になりました。さて。進学するたびに言われるものです。「中学校では一生の友達ができるよ」、「高校では一生の友達ができるよ」、「大学では一生の友達ができるよ」。中学校の時に一生の友達と思っていた彼、今は音信不通。高校の時の友達とは、ここ最近まで交流が絶たれていた。君は一生の友達? 僕にはそう思ってもらえるだけの何かが足らないような気がしている。大学の時の友達ってのは、社会に出て友達が出来ない結果(笑)、何となく続いてる感じだ。そこまで言うか。あ、44、彼は別だな。

そんな中、あなたは伏兵的な存在です(って、失礼か?)。なぜここまで交流が続いているのか、人の縁というものは不思議なものですね。あなたの寛大さには、僕は全く及ばない。愚痴を何度もすいません。思えば交わした言葉の数も膨大だな。あなたの頑固さ(酋長とか戴冠とか、常にマーチを持ってくるところとか)も、僕にはないものかも知れない。僕は打算もあって下振りに回ります。

今思えば、あの大晦日の失礼極まりない突然の襲撃を、感動を持って迎えてくれた瞬間からでしょうか、ここまで続く縁のきっかけは。今のところ、僕の一生がどれほどのものなのかも分かりませんが、その時間を費やして付き合っていける友達だと思っています。よろしく。あー、恥ずかしい恥ずかしい。

ちなみに初めて会った時は、あなたが感じていたほどの緊張は、こちらにはなかったですw