郎朗のラフマニノフ(続き)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
「パガニーニの主題による狂詩曲」は良い作品。聴きながら「海馬」を読もうとしてたが、音楽が聴け聴けと猛烈にアピールしてくるので、音楽に集中。単にピアノが弾く箇所が多いだけかも知れないが、この演奏のほうが、より郎朗らしいと思う。音色綺麗だな。第18変奏、美しい。やわでは無いから泣き節には陥らないし、素晴らしい。ゲルギエフも第2番よりこっちのほうが楽しそう。
高かったけど、暫く飽きないと思う。面白いCDだった。
「パガニーニの主題による狂詩曲」は良い作品。聴きながら「海馬」を読もうとしてたが、音楽が聴け聴けと猛烈にアピールしてくるので、音楽に集中。単にピアノが弾く箇所が多いだけかも知れないが、この演奏のほうが、より郎朗らしいと思う。音色綺麗だな。第18変奏、美しい。やわでは無いから泣き節には陥らないし、素晴らしい。ゲルギエフも第2番よりこっちのほうが楽しそう。
高かったけど、暫く飽きないと思う。面白いCDだった。