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夢の内容

井上公造みたいなのが僕のアシスタント指揮者。みたいというか、そのまま井上公造。そして僕が合奏をするのだが、手元にスコアがなかったので、初見に近い形。すると井上公造が言う。「スコアも読み込んでいないまま合奏ですか!?」。僕も反論する。「なかったものは仕方がない。アイデアがあるのなら合奏中に君も何か言えばいい!」と。

合奏する曲は、ファンタジー映画のようなストーリーを追う内容。国が二つあって、反目し合っている。戦争のあと捕虜になる片方の国の将軍。彼は馬を家来に託して、敵に自分の身を預ける。敵の将軍はそれを見て、馬を丁寧に扱うように諭す。馬は全てを知っているのだ。この将軍が居なくなることで、この国は圧政から解放されて、多くの人間が救われることを。馬は家来を薙ぎ倒して、主人であるはずの将軍に襲いかかり打ち殺してしまう。敵の将軍はそれを静かに見ている。そんな話を表現した曲。

開始後すぐにトランペット群によるアンサンブルが登場する。メンバーの一人に原田大二郎似の青年が居た。

全部、夢。誰か、夢診断して下さい。