2005-02-16 チェリビダッケのラヴェル Classic 「ラ・ヴァルス」の伸び縮みの自在さには感心するけれども、「ダフニスとクロエ」のどんくさい感じは受け付けられなかった。合唱入りの演奏、声にも随分とコントロールが利いている。あまり聴き慣れない楽句に焦点があたるのも面白かった。他の「ダフニスとクロエ」も聴きたいな。メモメモ。 サイモン・ラトル/バーミンガム市立交響楽団 シャルル・ミュンシュ/パリ管弦楽団 ポール・パレー/デトロイト交響楽団 ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団 アルミン・ジョルダン/スイス・ロマンド管弦楽団