無印良品BGMのCDを2枚持っている。フランスのストリート風のものと、ケルト風のもの。
ケルティックな音楽は聴いていて疲れる。音楽としては質が高くて、受け入れられやすい部類だと思う。ただ僕にとっては、フレーズもアレンジも隙がない感じで息苦しい。どの部分も命がかかっているような、真剣で挑みかかってこられたような気持ちがする。心半分では決して聴けない。だから疲れる。こっちも演奏者と同じ意気込みが要るんだ。
だからこのCD、「BGM」と謳われているけど、僕には全くその使い方ができないわけ。無印に行ってもこのCDがかかれば緊張が走ると思う。フランスのストリート風のほうはヘロヘロしてて大丈夫。